hmconvはDOSプロンプトでキーボード入力しなければなりません。 しかし、バッチファイルを作って、 マウスのドラッグ&ドロップで使うようにできます。
次のようなことが出来るようにします。
Jungshik Shinさん作成のプログラムです。
DOS用とWindows用があります。
たとえば次のftpサイトから入手できます。
ftp://ftp.kaist.ac.kr/hangul/code/hmconv/
PC用は、hmconv.zip (39,840)です。これを展開すると、
DOS用のhmconv-d.exeとWindows用のhmconv-w.exeが
できます。いずれもキー操作用のプログラムです。
ここでは、 C:\conv\ というフォルダーの中に hmconv-w.exeがあるものとします。
まず、 EUC-kr を iso-2022-kr に変換するための バッチファイルを作ります。
次の内容のファイルを作ります。
C:\conv\hmconv-w.exe %1 %1.out
このファイルを ks8to7.bat というファイル名で保存する。 ここでは C:\conv\ フォルダーの中に保存します。
上で作った ks8to7.bat のアイコンを マウスの右ボタンを押したままデスクトップまで ドラッグ して、指を離します。 すると、ポップアップ・メニューが現れます。 "ショートカットをここに作成"、を選択します。
こうして出来たショートカット・アイコンを 右クリックして、名前を変更します。 たとえば、ハングル変換8->7、にします。
さいごに、もう一度右クリックして、 "プロパティ"を選択します。
"プログラム"、とかかれたタブを選びます。 "プログラム終了時にウィンドウを閉じる"、をチェックします。 そして、更新、をクリックして、OK を押します。
これで終りです。(ショートカットを作る理由は、 アイコンを変更できるからです。)
逆に、iso-2022-kr から EUC-kr に変換したい時は、 次のようにします。
C:\conv\hmconv-w.exe -u %1 %1.out
という内容のファイルをks7to8.bat という名前で保存します。
保存する時は、テキスト形式で保存してください。
上と同様にして、デスクトップにショートカット・アイコンを 作り、名前を ハングル変換7->8 とします。 そして、プロパティのウィンドウを開いて、 上と同様にします。
上のバッチファイルの作り方は、
「日本語TEXT加工入門」中島靖著、情報管理発行
を立読みして知りました。
引き数に入力ファイル名と出力ファイル名の2つをとるような
プログラムならば、いつでも使える方法です。
"%1" が入力ファイル、"%1.out" が出力ファイルの名前になるわけです。
ドラッグ&ドロップするファイル名が "%1" に代入されるのです。
一般には、MS-DOSプロンプトでからキー入力する時、
引数が順に"%1"、"%2"、と代入されます。
(引数の個数が少ない場合)
hcodeはJune-Yub Leeさんが作成されたプログラムです。
DOS版は
ftp://ftp.kaist.ac.kr/hangul/code/hcode/
で手に入ります。hcode21m.exe(57,247)です。
hcodeの場合、拡張子が2つあるファイル名は 使えないようです。 つまり、input.txtというファイルを変換して input.txt.outというファイルに出力することは、 残念ながらできません。
ここでは、出力ファイルが "output.sdn"や "output.ks"などに 固定されるバッチファイルを作成します。
C:\conv\HCODE21M.EXE -ab 入力ファイル名 出力ファイル名
となります。ここで、"a"と"b"の部分にそれぞれ
入力ファイルのコード、出力ファイルのコードを指定します。
従って、電子メールの Subject 用の 文(EUC-krコード)を
Base64エンコーディングするためのバッチファイルには
次のように書けばいいことになります。
c:\conv\hcode21m.exe -kd %1 output.sdn
また、組み合わせ型コードをEUCに変換するためのバッチファイルには
c:\conv\hcode21m.exe -tk %1 output.ks
となります。