!GUIでコード変換編!

ピョンジを使う!

EUC-KRとISO-2022-KRとの変換には、これが一番簡単です。

RTFコンバータを使う!

これはEUC-KRとISO-2022-KRだけでなく、ユニコードも扱えます。

kajeroを使う!

"Customize"の中の "code"の中の、 "7bits short"というのが、ISO-2022-KRのことです。 kajero editorは、Unicodeにも対応しており、便利です。

xyzzyを使う!

もちろんxyzzyも(GUIで)文字コード変換に使えます。

Juria's Win32 Editorを使う!

ISO-2022-KRは、読み込みだけのようです。 Juria's EditorもUnicodeに対応しており、kajeroとは 違った面で便利です。

!Big Eyesを使う!

一度読み込んで、Save asを使って、コード変換できます。 コード名が文字化けしますが、BigEyesのツールバー内の コード指定ボタンと同じ並びだと思いますので、 適当に選択してください。 組み合わせ型コードと完成型コードの変換に便利です。

!HRWinを使う!

HRやShift-KS、KSなどの変換ができます。 RTFファイルによる出力もできます。

!hmconvをGUIで使う。!

hmconvはDOSプロンプトでキーボード入力しなければなりません。 しかし、バッチファイルを作って、 マウスのドラッグ&ドロップで使うようにできます。

次のようなことが出来るようにします。

  1. EUC-kr で書かれたファイル (ファイル名が 例えば hangul.txt) を
  2. デスクトップにあるアイコンの上に ドラッグ&ドロップ すると
  3. hangul.txt.out というファイルが作られて
  4. その中に iso-2022-kr に変換されている。

1.hmconvの入手

Jungshik Shinさん作成のプログラムです。 DOS用とWindows用があります。
たとえば次のftpサイトから入手できます。
ftp://ftp.kaist.ac.kr/hangul/code/hmconv/
PC用は、hmconv.zip (39,840)です。これを展開すると、 DOS用のhmconv-d.exeとWindows用のhmconv-w.exeが できます。いずれもキー操作用のプログラムです。

ここでは、 C:\conv\ というフォルダーの中に hmconv-w.exeがあるものとします。

2.バッチファイルの作成

まず、 EUC-kr を iso-2022-kr に変換するための バッチファイルを作ります。

次の内容のファイルを作ります。
C:\conv\hmconv-w.exe %1 %1.out

このファイルを ks8to7.bat というファイル名で保存する。 ここでは C:\conv\ フォルダーの中に保存します。

3.ショートカット・アイコンの作成

上で作った ks8to7.bat のアイコンを マウスの右ボタンを押したままデスクトップまで ドラッグ して、指を離します。 すると、ポップアップ・メニューが現れます。 "ショートカットをここに作成"、を選択します。

こうして出来たショートカット・アイコンを 右クリックして、名前を変更します。 たとえば、ハングル変換8->7、にします。

さいごに、もう一度右クリックして、 "プロパティ"を選択します。

"プログラム"、とかかれたタブを選びます。 "プログラム終了時にウィンドウを閉じる"、をチェックします。 そして、更新、をクリックして、OK を押します。

これで終りです。(ショートカットを作る理由は、 アイコンを変更できるからです。)

4.逆の変換をするには

逆に、iso-2022-kr から EUC-kr に変換したい時は、 次のようにします。


C:\conv\hmconv-w.exe -u %1 %1.out
という内容のファイルをks7to8.bat という名前で保存します。 保存する時は、テキスト形式で保存してください。

上と同様にして、デスクトップにショートカット・アイコンを 作り、名前を ハングル変換7->8 とします。 そして、プロパティのウィンドウを開いて、 上と同様にします。

解説

上のバッチファイルの作り方は、
「日本語TEXT加工入門」中島靖著、情報管理発行
を立読みして知りました。 引き数に入力ファイル名と出力ファイル名の2つをとるような プログラムならば、いつでも使える方法です。 "%1" が入力ファイル、"%1.out" が出力ファイルの名前になるわけです。 ドラッグ&ドロップするファイル名が "%1" に代入されるのです。
一般には、MS-DOSプロンプトでからキー入力する時、 引数が順に"%1"、"%2"、と代入されます。 (引数の個数が少ない場合)

!hcodeの場合!

hcodeはJune-Yub Leeさんが作成されたプログラムです。 DOS版は
ftp://ftp.kaist.ac.kr/hangul/code/hcode/
で手に入ります。hcode21m.exe(57,247)です。

hcodeの場合、拡張子が2つあるファイル名は 使えないようです。 つまり、input.txtというファイルを変換して input.txt.outというファイルに出力することは、 残念ながらできません。

ここでは、出力ファイルが "output.sdn"や "output.ks"などに 固定されるバッチファイルを作成します。

hcode のオプション


C:\conv\HCODE21M.EXE -ab 入力ファイル名 出力ファイル名
となります。ここで、"a"と"b"の部分にそれぞれ 入力ファイルのコード、出力ファイルのコードを指定します。

k
EUC-kr コード (Ksc-5601)
i
iso-2022-kr コード (Iso-2022-kr)
d
電子メールのヘッダーに使う Base64 エンコーディング (sDn)
t
KS 組み合せ型コード (Trigen)
r
南北が合意した ハングルのローマ字表記 (Roman)
s
2揃え式でハングルを打つ時のキーをabcで表したもの (Sim_key)
(これ以外にもあるが、私にはよくわからない。)

従って、電子メールの Subject 用の 文(EUC-krコード)を Base64エンコーディングするためのバッチファイルには 次のように書けばいいことになります。
c:\conv\hcode21m.exe -kd %1 output.sdn

また、組み合わせ型コードをEUCに変換するためのバッチファイルには
c:\conv\hcode21m.exe -tk %1 output.ks
となります。


作成日:1997年10月27日
修正日:2000年12月 6日
chiyu (chiyu@sings.jp)
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