MP3のファイルを聴いてみる



1999年12月18日 掲載


FreeBSD で MP3 (MPeg audio layer-3)形式のファイルを聴く方法を説明します。MP3を利用することによってCD-ROMがついていないノートパソコンでもCD並の音楽が楽しめるようになります。ただ、MP3はその高音質から著作権等の問題が注目されているようです。

ちなみに今回は FreeBSD 3.0 を想定して説明しています。

  1. 下準備
  2. FreeBSD でMP3フォーマットのファイルを再生するにはカーネルでサウンドカードの設定を行っておく必要があります。

    まだ、カーネルの設定が済んでない場合はこことかを参考にしてサウンドカードを利用できる環境にして下さい。

  3. MP3 Player
  4. MP3形式のファイルを聴くには専用のプレイヤー(デコーダー)が必要となります。FreeのものやShareのものなどいろいろありますが、FreeBSDではまだ利用できるものがすくないので、XAUDIOが作っているShareのプレイヤーを紹介します。

    XaudioのDownloadのページ から xaudio.x86-unknown-freebsd.tar.gz をダウンロードしてきて下さい。
    この xaudio.x86-unknown-freebsd.tar.gz にバイナリデータでMP3プレイヤーが入っています。

    ダウンロードできたら、

    # tar zxvf xaudio.x86-unknown-freebsd.tar.gz

    として解凍して下さい。
    解凍されたファイルの中に、mxaudio,rxaudio,xaudio の3種類のプログラムがあります。

    mxaudio -> GUIのMP3 Player (使いやすい)
    rxaudio -> CUIのMP3 Player (他のプログラムから利用可)
    xaudio  -> CUIのMP3 Player (コマンドラインから利用)
    

  5. mxaudio を使う
  6. 上の画像を見て分かるようにシンプルなので操作に困ることはないと思います。

    ファイルを開きたい場合は File -> File Open からファイルを指定することが出来ます。また、ネットワーク上にあるファイルも URL を指定することにより利用することも可能なようです。

  7. 注意事項
  8. MP3は高音質なファイルを作れることで有名ですが、著作権の問題でいろいろ議論されているようです。私自身もそのあたりことを完全に理解しているわけではありませんが、個人楽しむ範囲内ならば問題はありません。ただ、著作物をネットに掲載することに関しては気をつけてください。
    また、xaudio はシェアウェアみたいです。

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