2000年5月

5月1日(月)
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●京都勧業会館で行われた古書市に赴く。一冊も買わず。ボワロ&ナルスジャックの『推理小説論』(紀伊国屋書店・絶版)が1500円だったのでかなり触手が蠢いたが(うにょうにょ)、今読んで果たして有用なのか(つまり、論じたいが古くなりすぎてないか)かなり疑問だった故に諦める。金銭的に余裕ないし。『ミステリ作家辞典[本格派編]』(森英俊/国書刊行会)は4500円でかなりお買い得だったが、やっぱり金銭的にきついので泣く泣く諦める。後は、「古本市場ならば200円やしぃ」といういことで見送ったのが数冊。今すぐ読みたい本でもないし、流通本だし。
 会場内である大学ミス研の方と話をする。あの件(敢えてリンクは張りません)が早々と伝わっており(笑)さとされる。半分確信犯というのを表明したり、色々な話をしたり、『美濃牛』のことを話したり。何でネットしてないのに一昨日更新したあのネタ知ってんだ。この人との会話で、或る事を確信する。見てないと言うのは嘘ですね>○△□くん というか、あれ以降見るようになったのかなあ。どうでも良い話だけれども。というか、ニュースソース決めつけてはいけません(笑)。このページの読者が増えてると言うことで、嬉しいことです。揚げ足を取るために見てるつもりなら、やめようね(はぁと)。
 会場で某大学ミス研OBらと待ち合わせ、昼飯を食べる。移動して喫茶店で会話。書いたらかなりやばい裏話をたっぷり聞かせてもらう。上手く行くと良いですね。しかし、なんか妙にキャラが立ってきたなあ>自分 ああ、ホントの私ってどこにあるの(笑)。とりあえず、机を叩きながら演説ぶっこくやつらしい(バンバン←机を叩く音)。
●「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom(2)」を借りてくる。

5月2日(火)
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●『ハンニバル』(トマス・ハリス/新潮文庫)のネタばれ問題(問題と言うほどでもないか)って、あんなにでかでかと書いて良いものなのかなあ。いや、した張本人ではなく(未読故、それが本当にミソなのは判別できません)指摘した人たちに言いたいんだけれども。ああいう風に書くことでその箇所がネタばれに近い(もしくはネタばれそのもの)と言うことが未読の人にばれてしまうではないのでは無かろうか。なんか、鬼の首を取ったように喜んでるような気がするんですが、どうなんでしょう。嫌いなのはわかったんですが、それでネタばれだというのはどうかなあ。この怒りの文書を読むまで私はネタばれだと認識してませんでした。読んだ人が怒るならまだしも、本気で怒ってそうな人はどうも『ハンニバル』を読んでないようだし。それに、映画雑誌に載ってる記事じゃないのかなあ。クラリス役を断った理由とか言って。くだんの作家さんも「読みたくない」と書いてますし。つまり、読んでない故にネタばれというのが認識できてない。何故ネタばれに敏感なはずのミステリ作家がネタばれしたのかというのを少し考えてから噛みついた方が良いと思います。
 さらに、「KADOKAWAミステリ」連載の「論理の聖剣」ですが、このタイトルは張り子の虎というか(失礼な言いぐさやな)そんなに深い意味があるわけではないことを連載の一回目で書いてますね。「論理の聖剣」は《書評的時事エッセイ》であって評論でないこと、新本格を中心とする本格ミステリの手引き書となればいいという意図で書いてるようです。もっとも、手引き書になるかというと少し疑問点は残りますが(書名の羅列にしかなってないときもありありましたし)。それは、二階堂氏の問題と言うよりはむしろ紙面の少なさの問題だと思うので何も言いませんが。それに、マニアには常識でも一般読者には常識ではないことは多々あるので、「常識」といって切り捨ててしまうのもどうかと。「KADOKAWAミステリ」の読者の全部が全部ばりばりのマニアと言うわけでもないでしょうし(もっとも、割合はどうなんでしょうね)。
●「サンタ・サングレ 聖なる血」★★★★
 サンタがぐれて人をばっかばっか殺していくキラーサンタの話……それは「サンタさん、グレ」……それは違うか。でも、キラーサンタというのは結構面白い設定かも。
 綾辻行人大絶賛、タケさん大絶賛。なかなかないんだよね、このビデオ。見つけるのには少し苦労しました。マニアックな品揃えな店じゃないと難しい、かも。
 サーカス、母親、殺人、緋色のイメージ。イタリア映画は「サスペリア」といい、緋色のイメージがつきまとうのが多いのかなあ。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のロメロ監督もイタリア人だったよねえ。パスタもピザも緋色だし。イタリア人は赤が好きなのであろうか……。脱線。
 静かなる狂気と言う意味で、少し怖い気がしたが、ラストは秀逸。映像ならではの処理は施されており、ミステリ読みならば見て損はない作品というのは断言しても良い。血がどばどば流れるわけではないが、なかなか凄惨な作品である。
●「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom(2)」★★★
 『ブギーポップは笑わない』を直接映像化したものではないと言う心構えがあったので、そのつもりで楽しむことが出来た。
 ブギーポップはさほど出てこないが、サイドストーリーというか『ブギーポップは笑わない』の裏設定。ビデオ一巻で表裏一体の関係にあるような感じだ。
 それぞれ抱えてる何かにケリを付けようとする登場人物たち。彼らはみんな破滅していく。果たして以降どう展開していくのか、楽しみである。月一本のリリースなので間があくのでフラストレーションが溜まる(笑)
●「新・ゾンビ」★★★☆
 パッケージに上映できなかったと書いてたのであるが……。そんな大したことないじゃん。むしろ、「サンタ・サングレ」の方が過激かも、とおもうぐらい。
 所々、「お前はドリフか」とつっこみたくなるシーンがあり、これってホラーじゃなくてコントじゃないのかと思ったりして(笑)。
 ゾンビをばっかばっか倒していくシーンなど結構笑えたりする。ホラーとギャグは紙一重なのか。手がちぎれる所など、思わず「勘弁してやれよ」と同情したり。
 うーん、上映できず、ドイツでは監督が警察に目を付けられたというのは隣にあった奴だったかなあ……と思わず記憶に自信をなくすぐらい過激とは思えなかった。もしや、私の感性が鈍っただけなのか?
 この調子でロメロの出世作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」も見てみるか? 果たしてどっちがえぐいのか
●日誌にアンカーをつけました。実際は、1月からつけてたんですけれどもね。

5月3日(水)
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●一日中籠もって山積みになってた仕事を片づけるために大車輪で回転してた(ぐるぐる)……じゃなくて(回転してどうする)稼働してたので特記事項無し。多分。天気が良かったのでレンタルビデオ屋に行って「新・ゾンビ」が上映拒否されたことを確認したぐらいか。あんなもんでねえ。
●『羊たちの沈黙』再読完了。

5月4日(木)
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●本日も大車輪で華道(花を活けてどうする)じゃなくて稼動。だから特記事項無し。外出も食べ物を買いに出かけたぐらい。明後日ぐらいに古本屋フルコースでもやるか?
●「サスペリア2」★★★☆
 「サスペリア2」となってるが、「サスペリア」とは関係ない。登場人物も、舞台も全然関係ないし、しかも撮られたのはこっちが先らしい。共通するのは監督が同じって事だけ? イタリア映画であるが、英題は「DEEP RED」。日本公開がこっちが後だったと言うだけなようである。いい加減やなあ
 綾辻有栖川原案の「安楽椅子探偵登場」のトリックの一つの元ネタという話を聞いたのであるが、それよりは寧ろ『金田一少年の事件簿』の「雪夜叉伝説殺人事件」を想い出した。元ネタがこの「サスペリア2」なのであろうか?
 ホラーと言うよりはサスペンス。古い映画なので(と言っても二十年前のものだけれども)画の古さも楽しめた。死のシーンのいくつかは「コントじゃないんだから(笑)」というつっこみが入る。犯人が死ぬシーンもショッキングというよりはドリフのコントに近いかも。ホラーとギャグは紙一重。
 なかなか楽しめる一編である。

5月5日(金)
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Yahooのオークションにて。こんなもん出した人誰? コピーとってコピーの方の「SRマンスリー」のカー特集も出してるし、コピーの方に3000円(現時点での値段です)つくなら、手持ちの「SRマンスリー」全部コピーして出品しようかなあ……。5000円ぐらい付けば御の字? 年間ベストの投票者コメントが付いてる号は強調すれば値が付くかも。「別冊シャレード」のコピーも値段つくなかあ。半分マジで検討してたりして(笑)
●「ワイルド・シングス」★★★★
 レイプ犯として告訴されたが、それは覚えのない罪であった……
 タケさんのお勧めだったが、村田耿介八尾の猫両氏大爆笑いうことなのでかなり不安だった(笑)。見てみると……笑うしかない。ええ、笑うしかないです。ごめんなさい(何故謝る?)。え゛ーー! そんなんあり? みたいな。
 次々と明らかになる真相≠ノたじたじ。テイスト的には山口雅也の或る短編の趣向を山田風太郎がやったと言う感じ。ミステリファン必見のジェットコースタームービー。
●「死霊のえじき 最終版」★★★☆
 うーん、首ぼぽーん内蔵どばーを期待してたので、そういう意味では少し肩すかしかも。スプラッタと言うよりはむしろゾンビを小道具にしたサスペンス。人類が滅び、ゾンビだけになった世界が舞台。そして、本編の主な舞台は地下のシェルター。
 狭いところに人間を閉じこめたらどうなるのか、というのをシミュレートしたような感じ。「CUBE」にも通じるものがあるかも。
 クライマックスのゾンビ大行進のシーンにはアメフトゾンビ有り、ピエロゾンビ有りとロメロ監督のユーモア(?)も光る。アレ、ギャグなんだよね? 笑わせていただきました。
 なお、本編を見ながら夕食をとったというのは秘密である(笑)。嵐山薫が飯食いながら見れるゾンビ映画だからグロ度は推して知るべし。というか、グロいシーンがなかったので大丈夫と思って飯喰っただけなんだけれども。吐き気をもよおわせるほどのゾンビ映画はないのか?
●『カムナビ』上巻読了。最近本格ミステリを読んでないなあ。

5月6日(土)
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●「ザンゲリア」★★★☆
 ビデオのパッケージとは裏腹に大人しい(笑)。いや、私の言う大人しいだから当てにならんか。
 眼球串刺しシーンが痛っと思う意外はゾンビvs人食い鮫の水中決戦(笑)がファンタスティックかも。
 ううん、ゾンビ映画ってそんなにスプラッタではないのね。この作品に関しては、ラストの救いようの無さが決め手かも。いやあ、そうきましたかみたいな。
●あの件(相変わらずリンクは張りません)、どうなるか微妙故に大会議室のオフ参加検討中なのだが、あの件の他に片づけねばならぬ問題がもう一個。上手くいけば行けるんですけれどもねえ。さて。更にもう二個うざいのが……。どれか一個切り捨てるか?
●『カムナビ』読了。トンデモSFホラー

5月7日(日)
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●インテックス大阪で同人誌即売会があるようであるが、籠もって仕事。連休で概ね終わらせるつもりったが、3/5しか終わらず。会誌の原稿……やば。やっぱ、映画見すぎが原因か(苦笑)。果たして頼んでたの買ってきてくれてるかなあ(不安)。
●『青の時代 伊集院大介の薔薇』読了。キャラ小説でもない?

5月8日(月)
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●一部で「発狂する唇」が話題になってるが、変なことを思いついて夜中笑い転げる。「説教する口紅」……。笑った私が馬鹿ですね。ええ。馬鹿ですよ(しくしく)。
●『おろち』(楳図かずお/小学館文庫)全四巻★★★☆
 一話完結のオムニバス。
 楳図かずおというとホラー漫画の巨匠という印象が強いが、この作品はホラーというわけではない。むしろ、人間ドラマ。しかし、滅法面白い。
 ところで、サイコものがホラーの一ジャンルとして語られることがあるが、それは人間という存在が一番怖いからであろうか(月並みと言うつっこみは却下(笑))。どんなモンスターの描写がでても、えぐいとか思う事はあるが怖いと思ったことは一度もない。どんなモンスターよりも『黒い家』(貴志祐介/角川ホラー文庫)のサイコパスの方がよっぽど怖い。それは、現実に陸続きなのだからであろうか。というわけで、『おろち』に翻ってみる。
 先に人間ドラマと書いたが、サイコホラーな側面もある。それ故に、ホラー漫画として語られることもあるかも知れない……なにいたいんだ?>自分
 すぐに読めるが、ミステリ的手法も使われている。そのミステリ的趣向が登場人物に対しどのように作用するか、暴露の瞬間が眼目なのであろうか。
 しかし、このタイトルの由来は登場する少女の名前から来てるが、このおろちという女の子、「世にも奇妙な物語」のタモリと立場が似て非なるもの。そもそも何物なのかなあ。作中では一切、ほとんど触れられていない。うう、気になる。
 とりあえず、貸してくれた後輩に感謝。
●「地獄の警備員」★★★☆
 國桃櫻さん推薦の黒沢清監督作品。シリアルキラーが警備員というぶっ飛んだ設定。
 こういうホラー作品はどういうシリアルキラーかというのもさておき、どうやってばっかばっかと殺していくかというのが注目であろう。ロッカーに入れて圧殺というのは新機軸であるが(私にとってはね)、あとはこん棒による撲殺ばっかというのはものたらないなあ。
 ところで、ビルの中に閉じこめられ追いつめるというのは『黒い家』(貴志祐介/角川ホラー文庫)でも出てきたが、貴志祐介氏はこれ観たのかなあ。それとも、サラリーマンをやれば一回は思いつく発想なのか。
 不条理でいいです。
『日曜の夜は出たくない』(倉知淳/創元推理文庫)を読む。「空中散歩者の最後」「約束」読了。

5月9日(火)
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●「ゾンビ’99」★★★
 感想はここと似たり寄ったりかも(苦笑)。一つ言わせてもらうと、焼き払われて死んだ人が何故ゾンビとなって甦った際に服を着てるねん! ということ(笑)。しかし、1974年制作なのになんで「’99」とタイトルが付くのか? 詐欺やん(笑)
●半月ぶりに新刊を買った後、ブックオフへ。そこで
『続・13の密室』(渡辺剣次編/講談社・絶版)初版帯100円
『SFXの世界 完全版4』(中子真二/講談社X文庫・絶版)100円
 これで13シリーズ完集。いやあ、残り一冊だったので梅田古書倶楽部で散々迷いましたが見送った甲斐がありました。『SFXの世界』を交換用に使えるかなと思いレジに持っていったら本を整理してて『続・13の密室』が目に入ったので思わず「これいいでしょうか?」と聞いてしまった(笑)。ところで、13シリーズってYahooのオークションに出したら幾らぐらい値が付くかなあ。もう一セット揃ったら出すか?(笑)
『日曜の夜は出たくない』(倉知淳/創元推理文庫)を読む。「海に棲む河童」「一六三人の目撃者」読了。

5月10日(水)
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●社会派が本格を駆逐した結果長い本格ミステリ冬の時代が来て、その長い冬の時代は雑誌「幻影城」出身の作家や綾辻行人を嚆矢とする新本格勢によって終わりを告げた……というのが通説となってると思うけど、如何なものか。最近ミステリに冬の時代が来たのは社会派の影響もさることながら、単にパワーが足らなかったからだけなんじゃないのかなあ。SFオンラインを眺めてたらそんな気がした。SFのパワーって凄いですねえ。なんせ、『鉄鼠の檻』(京極夏彦/講談社ノベルス)すらSFのカテゴリーに入れようとしてるんだから(笑)。
 昨日「SFが読みたい! 2000年度版」(早川書房)を読んでSF冬の時代が90年代前半と知ったんだけれども。ということは、今は新たなる勃興への助走段階なのか? なんかSFセミナーでまたSFの時代が来ると角川春樹社長が言ったらしいが、当たるか否か。とりあえず、国産SFは所謂名作と呼ばれるものが新刊書店で(気軽にとは言えないが)買えるので、一昔前の新本格読者のような憂き目をSF読者はほとんどせずに済むでしょう。
 「SFが読みたい! 2000年度版」の過去のベスト投票を見て、「あ、意外とSF読んでるなあ」と思う反面『屍鬼』や先にも述べた『鉄鼠の檻』や『天使の囀り』なんか「ホントにSFか?」とど素人の私ですら首をひねるのもあったりして面白い。例えるならば、夏目漱石の『坊ちゃん』がミステリのオールタイムベストで10位以内に入ったというぐらい違和感あるんだけれども。どん欲に他ジャンルを取り込むのは良いけれども、なんか取り込みすぎと言うか。ってなこと言うと、SFからは『パラサイト・イヴ』とか『ソリトンの悪魔』を取ったくせになんて噛みつかれそうだけれども(笑)。
 長くなりつつあるので、続く……か?
●『怪人対名探偵』読了。乱歩の通俗ものを読んでワクワクした覚えがある人は必読。通俗ものを読んだことがないと言う人の感想を聞きたいところだけれども。

5月11日(木)
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昨日のSFに関する記述に補足。パワーが足らないのはジャンルよりむしろファンね。SFのファンってホントにパワフルだなあと思う。例えばSF大会とか様々なファンが集うイベント。ミステリにはそういう大きなイベントはなかった。今では関ミス連とかが(わりと)有名で、それなりに大きな大会らしきものになった。関東では関東の全ミス連が中心になって今年の春コンベンションをやったようである。また、ネット上でもSF系の方が中心になってるDASACONもある。ミステリ系ではどうか。ネットではもう言うまでもないMYSCONがある。しかし、SFセミナーに該当するようなイベントは今のところ無い。MYSTERY'S REALMがあるが、今のところ中心は関東のミス研であり、全国的な展開にはまだである。今後、全国的なイベントをどうするか、というのが課題になるでは無かろうか。とりあえず、全国のミス研をメーリングリストで結ぶという試みをこの大学ミス研の方この大学ミス研の方が画策してるようですが、さて。この情報はこここの大学ミス研の方が書いてました。代表だけではなく、ミス研会員なら誰でもOK(OBも含む)というようになれば結構大がかりなネットワークが出来るはず。若い人のパワーは熱いです。ミステリの未来は明るい?
 そうそう。「SFが読みたい 2000年度版」を読んで「SFアドベンチャー」が廃刊になったのが1992年と知ったのであるが、引っかかったところが。ベストSFの1992年のページで知ったのであるが、「この年、唯一のSF専門誌だった徳間書店の<SFアドベンチャー>が休刊」と書いてるところをみて少し引っかかる。よくよく考えてみると……。ゆ、唯一のSF専門誌って。「SFマガジン」ってそれじゃ専門誌ではないのか?(笑)……と思わず笑ってしまった。揚げ足取りですね。(注:らじさんから<SFアドベンチャー>が日本SFの専門誌だと書いてる旨の指摘を受ける……し、失礼しました>関係者各位)
『日曜の夜は出たくない』(倉知淳/創元推理文庫)を読む。「寄生虫館の殺人」「生首幽霊」「日曜の夜は出たくない」読了。後日格納予定。

5月12日(金)
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●漫才コンビ2号がこんなページを見てたらしく、この日の日誌や、大暗室の大宴会が受けたらしい。でもね、この日の日誌に受けてどうする(笑)。思いっ切り当事者やんけ(苦笑)。1号のことだから良いのか? まあ、ネタ合わせ頑張って関ミス連で披露してください。それで許します(まだ根にもっとるんかい(笑)←冗談です)
●深夜の推理ドラマのために早く寝る事にする。早起きしてみる算段である……が、結局色々と用事が重なり見てしまう(笑)。うーん、今回は一回目の段階では糸口すらつかめない。現段階では利き腕が何となく気になる点、死体移動、被害者と喧嘩した相手と犯人は別、と言うところがポイントかも。

5月13日(土)
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●色々書きたいことがあるが、今日は省略。ええ、省略しますとも。あれもこれもそれもとりあえずは書きません(とりあえずはね(笑))。誰かが誰かを吊し上げてた事だけでも書いておきますか……。本日来られた皆さん、お疲れさまでした。
 結局、大会議室オフには行けず。また今度、ということで。
●時間がないので今回は「安楽椅子探偵再び」に関しては撤退。「安楽椅子探偵三度みたび」を待ちます。ええ、待ちますとも。

5月14日(日)
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●昨日の日誌で省略したことの内、Tさんから直々に「これは書くなよ」と言われたのがあるんですが、やっぱダメですか。一番書きたかったかも。目出度いし。でも、ダメですね。書きません。書かないと言った以上、約束は守ります。書かない代わりに(以下略)。書くなとしか言われてませんし(笑)←屁理屈という。
 昨日は大会議室オフには行けなかったものの、それなりに収穫があったかも。コレデワタシハイキテユケマス。
 そうそう。カラオケで気持ちよく乗って歌ってる最中に曲を切られたことを書くのを忘れてた!この恨み、一生忘れません(呪)。どっちやねん。ぷりぷり

5月15日(月)
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●とりあえず、某バイトの面接。あっさりと決まる。明日が初仕事。この仕事をするのは数年来の希望だった故に、今日は遠足を翌日に控えた少年のように眠れないかも知れません。
 と言ってベッドに入ったら速攻眠りに落ちたりして(笑)。
ここの記述について。確かに「ミステリ研に入れない人たちのすくい上げ」の重要性というのは有ると思いますが、それよりもミス研自体が強化しないと。その需要を満たすためにも各ミス研が強力に結びつかないといけないと感じます。何にも出来ない私が言うのもアレですが。そういう意味でミス研間を結ぶMLというのは重要な役割を果たすと思います。
 しかし、ミステリ系更新されてますリンクを使ってまめにチェックされてるんですねえ。どっかの大学ミス研WEB管理者に爪の垢を煎じて呑んでいただきたい……(笑)。
●ところで、聞かれたら真実1割、虚構フィクション9割で話して良い?(笑)。言ってるほど失態はないと思うけれども>ミヤノくん

5月16日(火)
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●とりあえずバイト初日。話を聞くと、どうも数々の僥倖が重なったらしい。仕事自体は予想通り。少々慣れねばならぬが。生まれて初めてレジを打った。変な客が来た。
●バイト後近所の本屋で本を買おうとしたら既に買われていた。……俺の本なのに(笑)。

5月17日(水)
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●沈黙は肯定と受け取って良いのですね?(笑)<虚構と真実の割合について
●バイト二日目。変な客は居なかったけれども、最後の計算が合わなくなりそうになり顔真っ青になりました。原因に気が付きやり直したらきちんと合いました。つつがなく二日目終了。変な客は居なかったけれども、ジーンズがアップリケだらけのにーちゃんがいました。買い換えたら? と思わず声をかけそうになりました。戸締まりして帰るとき、何か忘れてること無いのかと不安になりました。何回か戻りました。犯罪に向かないなあと思いました。文体少々変わっていますね(いい加減にしましょう)。
●雷がドドドーンと落ちる。へそを取られないようにしなければ(いくつか?>自分)
●『魔術戦士マジカル・ウオーリアー(7)魔王召喚』読了。十年越しのファンって本書をどのような気持ちで読み終えたのであろうか?

5月18日(木)
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●バイト三日目。仕事中の(?)写真を撮られる。はう、魂を取られてしもうた(こら)。仕事は概ね覚えたと思う。今度から、完全に任せてくれるらしい。なんか、次回大ポカしそうで怖い♪ でも、明らかに天職です。
●しんど……。バイト疲れではない。

5月19日(金)
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●とりあえず、原稿完了(か?)。くしゃみしたらすれ違いざまに笑われた(泣)
●何人残るのかなあ……。とりあえず、漫才コンビ1号2号は踏もうが蹴ろうが、鞭でしばこうが(笑)残りそうだけれども。まあ(以下略)。アホな仕草をしたり、ぼけてたりしたリアクションに対し「かわいい(うふ)」な対応は何とも(笑)。新規な流し方か? とりあえず、漫才コンビ1号はモアイくんにこの日の件の礼を言っておくように(言うの忘れてました)。みんな、若いねえ……。それと、名前を間違ったことは黙っておくように<漫才コンビ2号(しーっ)。このページ、結構こんな大学ミス研のメンバーが見てるようで……。なんか、コレかけ(あるいは書くな)というリクエスト有りますか? 後者は聞こえない振りするけれども(をいをい)。

5月20日(土)
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●「安楽椅子探偵再び」の録画設定が間違ってて大事になりかけたが、笛を吹いて安楽椅子探偵が出てくるところから撮ることが出来た。まあ、大局には影響はないか。
●「安楽椅子探偵再び」★★★☆
 今回は残念ながら撤退したが、今回は前回とは違いせこい手(笑)は無し。見直せば真相の一端ぐらいはかすったかも……(遠吠え)。「安楽椅子探偵三度みたび」を待ちます。ええ、待ちますとも(しくしく36)。
●某畸人郷例会の前に第三ビル地下の古本屋で新古本購入。新刊で出た際に買いそびれた文庫。結構ラッキー、かも。
 特記事項多すぎるので省略。ただ、彼に文句言ってもしょうがないのに文句をこぼした気がするが、気のせいと言うことにしておこう。ええ、気のせいだよ。文句あるか、この野郎。って、怒ってどうする。
●『ハンニバル』上巻読了。

5月21日(日)
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●色々あった。ありすぎた。以上。
●解説原稿など、ようやっと仕上がる。これでやっと通常業務に戻れます。

5月22日(月)
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●あ゜、もう一個書かないといけない原稿或るの忘れてた……。こっちは締め切り無いんだけれどもさ。ひぃ。
●紙折り。思ったより早く終わってビックリ
●「死霊のはらわた」★★★
 スプラッタ映画の古典、かなあ。映画の場合、古典と言われる作品は期待値を下回ることが多い。スプラッタ度は思ったよりグロではない。ただ、見てて「うわぁ、痛ァ」と思うことしばし。とりあえず、「死霊のはらわた2」は見ないとなあ。
●SRの会の前会長が今日の昼亡くなったらしい。色々不義理をしてたのが非情に心残り。この知らせを受け、呆然とした。冥福を祈ります

5月23日(火)
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●バイト。シャッターは閉まらないわ、計算が合わないわでてんてこ舞い。四、五回計算し直して合わないので本店に電話する。金額が少ないではなく、多かったので……(以下略。詳しく語らぬが花(笑))。
 ところで、新しいバイト当てた人約一名、かすった人約一名。答えはメールか口頭にて。チャット及び掲示板での解答禁止。正解しても何も出ないけれどもね。

5月24日(水)
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●話題騒然の(誇張表現あり)結婚適齢期鑑定。話の種にとやってみた。結果は……34歳。まだまだ先やなあ。って、昨日の朝やったら二十歳だったんだけど(笑)。理想に近いのは西村知美だそうだ。全然違うんだけれどもなあ……(いろんな意味で)。前回は明石屋さんま。あのお、私男なんですけど(苦笑)。後の判定は秘密(うふふふ)。結構当たってるかも知れない。
 ついでだからメンタルクリニックもやってみる。結果は精神年齢23.4歳、所見は、判断能力:下降気味、物欲:正常、嫉妬心:幼児化、執念深さ:高齢化・減少…………。最近疲れてるのか?
●バイトは昨日とはうってかわり何事もなく終了。
●『ハンニバル』読了。前作を超えてないですね。

5月25日(木)
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●久々に古本屋のハシゴ。
『マジカルシティ・ナイト』全5巻(朝松健/小学館SQ文庫)500円
『復活の日』(小松左京/ハルキ文庫)200円
購入。三条京阪のブックオフが1階2階共に漫画しかなかったので血の気が引いて(笑)店員の胸ぐらをつかんで「文庫とかもう扱わんのか、こら」と詰問したところ(誇張表現大あり)、リニューアル中だとのこと。三階に移るようである。5月中か6月中かに終わるらしい。

5月26日(金)
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某大学ミス研の例会で先日安楽椅子探偵の放送もあったようだし♪ ということで高木彬光の「妖婦の宿」で犯人当てを弄してみる。素直に読めば最近のミステリを読み慣れてる人間ならばもしかしたら看破するかも、と思い少々意地悪な仕掛けを施してみた。どのようなものかというと……レジュメをコピーしてみる。太字は傍点

「妖婦の宿」における作者の意図を読み解くために、あったほうがいいかもしれない予備知識

1)本編は戦後国産本格ミステリ短編のうち上位十傑にはいる名作と言われる。
2)この作品で、犯人を最終的に指摘するのは神津恭介本人である。
3)松下研三というのは神津もののワトソン役である。本編は手記を転載したのは松下研三であるという体裁を取っている。また、犯人当ての原則にのっとり、地の文において故意に嘘は書いていない
3)本編は定本を密室ミステリの傑作選『続・13の密室』(渡辺剣次編/講談社・絶版)とした。他には角川文庫版『妖婦の宿』(高木彬光・絶版)、『密室遊戯』(鮎川哲也・島田荘司編/立風書房)に収録されている。
4)神津恭介は戦後三大名探偵の一人に数えられた。残りの二人は明智小五郎と金田一耕助。
5)作品の冒頭にあるクラブの犯人当てのテキストに使用されたというのは本当の話で、実際に商品として鳥が提供されたらしい。作者は本作に絶大なる自信があったらしく、奥さんに朝出かける際に「夕食の準備はしなくていい」と言ったとか言わなかったとか。高木彬光はこの他に「影なき女」という密室ミステリをクラブの犯人当てに提供している。鮎川哲也の「達也が嗤う」も犯人当てに提供された。その後、乱歩賞受賞者が書くことになったが、いつまで続いたかは資料が手元になかったゆえに判明せず。
6)一番優秀な解答を書いた人に賞金として(参加人数×100マイナスコピー代)を差し上げます。ただし、前提条件として犯人が合ってること。犯人だけ当たってても駄目です。該当者なしの場合、会費に入ります(多分)
7)言うまでもないですが、犯人を当てることは十分に可能です。がんばってください。

というもの。どこら辺がミスディレクションかというと……とりあえず、「妖婦の宿」のネタに触れるので未読の人は注意。

 むしろヒントも兼ねてるのであるが、まずは「2)この作品で、犯人を最終的に指摘するのは神津恭介本人である」というとこ。この「妖婦の宿」の最大の眼目は密室トリックよりは名探偵神津恭介(と思われてた)人物が犯人だったというところにある。そこから逸らすためのミスディレクション。また、よくよく考えてみれば作中でもこの作品が神津ものであるということは明記してるので、考えるまでもなく神津恭介が謎解きをすることがわかっている。そこで「何でこんな一文があるんだろう」と疑問に思えばヒントになる。4は思いっ切りミスディレクションですね。神津恭介が犯人じゃないと思わせるためです。
 3は密室トリックに目が向くようにわざと。本編は密室トリックは思いっ切りしょぼい(笑)。それ故に、最後にはヒントとして密室トリックだけ抜き出せばしょぼい作品というヒントを挙げた。
 3はヒントですね。或る意味虚偽の地の文ですが、わざと書いた地の文の虚偽ではないですからね。

 犯人だけ、密室トリックだけ当てた人間は居たが、両方を組み合わせた正解者は居なかったので雑費を省いたお金が会費に充てられた。なお、怒った人がいたことを明記しておく(笑)。そら、怒るわな。でも、怒っちゃダメです。上記の予備知識を頭に入れて読むと、「妖婦の宿」は楽しく読めます♪
 あとは関ミス連の役割分担。私は主にオークションの司会を務めさせていただきます。
 残りは……。劇団四季関係であったが、一人通称が決まってないので省略。何が良いですか? 漫才チームに入れるのは失礼だしなあ(どっちに? しかもチームになってるし(笑))。両手に花と言うよりはむしろ……恐ろしいので略。にしても、漫才コンビ1号のさりげないつっこみはざっくり刺さります。ざくざくざく(泣)。
 オークションに出品するものの内一冊を漏らしたら「なんでくれないのか」と詰問される。そりゃ、高く売れると予想してるからです(鬼)。
●ドラえもん時計、うちの生協にもありますよ>市川憂人さん
●『ミザリー』読了。怖くない。

5月27日(土)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0005.html#27
●「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom(3)」★★★
 もう言うまでもない、テレビアニメのビデオ化。なんか、大阪方面の友人に頼んで撮ってもらえば良かったと後悔。一ヶ月で二回分というのは少々きつい。
 とりあえず、今まで通り各話独立してるが話を追うごとにどのように各話が繋がるかが見物。最終回まで追いかけていきたい。
 原作が持つ雰囲気を上手く現してるので、原作が好きな人は必見であろう。最も、オリジナル作品なんだけれどもね。
 やっぱり、既読のシリーズを読んでないと、これだけでは何がなんだかわけわからんと言う状態になるのは必至。それなりに面白い故に、残念な点だ。
●ええ、今から出かけるので更新は明日以降、ということで。『怪人対名探偵』と『魔術戦士』全7巻の感想UPしました。トップページへGo

5月28日(日)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0005.html#28
●というわけで、昨日のことを。日にちをまたぐので28日分につっこんでおく。とりあえず、27日に部屋を出てから。
 ページをUPした後に来るはずのメンバーの一人に電話。しかし、留守電になってて出ず。ビデオテープを貸す予定だったが、実際問題来れるか否か、貸しても見る時間があるか否か聞こうと思ったのだ。しょうがないので貸す予定のテープを鞄に詰め部屋を出る。
 雨の中傘をさしつつえっちらおっちら。阪急で梅田まで行き、第三ビル地下と日本橋の古本屋を見て回る。『真っ暗な夜明け』が未読にも関わらずおいてたので少々へ込む(苦笑)。新刊で出たけれどもまだ買ってないのを何冊か買う。一番の収穫は「SFマガジン」の牧野修インタビュー収録号。著作リストがついてるので短編を漁るのに便利♪ 後々必要になる可能性があるのでどうにかしないと思ってた矢先だったのだ。古本屋を一通り回った後に、集合時間までまだ時間があったのでマクドでたれている。たれたれ。
 集合時間十分前になったので移動しようとするが、道に迷う(爆)。走って走って走りまくった結果1分遅れで到着。はあ。そこで問題の人物が最終的に来れなくなった旨を聞く。私より更に橋詰さんが遅れて到着。というわけで、何をやろうとしてたのか少々説明してみる。
 傑作漫画『多重人格探偵サイコ』(大塚英志原作、田島昭宇画/角川書店)が連休中にドラマ放送がWOWOWでされてたが、それの鑑賞会というわけで某大学ミス研OBのKさん、橋詰さん、八尾市から来た八尾の猫さん、さおりさん、私が村田耿介くんに招かれた。残念ながらさおりさんは来れなくなった(問題の人物はさおりさんでした)。
 待ち合わせ場所から歩いて村田邸へ。ビルの五階にある豪邸である。居間に通され、料理が続々と(料理、大変おいしゅうございました)。一通り揃ったところで乾杯。様々な話に興じる。サービスで机を叩いたり(笑)。バンバンバンバンバン! 話のなかではパズルのピースの一片が予想通りだったことが収穫だったかも。村田くんのご家族(主に母君)に紹介していただく。猫も二匹。猫には八尾の猫さんがうにゃあっとしてたが、猫の方が人見知りが激しくあまり寄りつかず。22時頃まで話に興じ、22時過ぎにKさんと橋詰さんは帰宅。その後、メインイベントである。
 『多重人格探偵サイコ 雨宮一彦の帰還』という、講談社ノベルスから出たノベライズのタイトルそのままであるが、それの映像化というわけではない。映像と原作とはまた別の話。1話を見た時点で八尾の猫さん脱落、3話目のはじめぐらいで村田くんの妹さん脱落。結局残ったのは私と村田くん。私も5話目の最初で脱落(苦笑)。この時点で2時半か3時。
 座布団を枕に寝かせてもらう。規則正しい生活をしてるせいなのか、起きたのは7時半過ぎ。村田くんや母君が起きてたのでとりとめのない話を。真っ先にダウンした八尾の猫さんが一番遅かったような……。
 10時過ぎに解散。本当にお世話になりました>村田家の方々  敗因はアルコールが入ったことかなあ。なお、『多重人格探偵サイコ 雨宮一彦の帰還』に関しては残りの分を関ミス連の日に貸してくれるらしいのでそれを見てから。「サイコは最高っすよ」なんていうべたなネタを使う気は毛頭ない(嘘つけ)。
●日本橋の駅まで送ってもらい地下鉄で梅田、梅田から西院まで。阪急のなかで車掌と客が喧嘩してた。車内でたばこを吸う兄ちゃんも兄ちゃんだが、火をつけるまで黙ってみてる車掌も車掌。注意するならば、つける前にしろよ。
●西院から戻る際に後輩とばったり。撤去された自転車を取りに行くらしい(後で日曜日はやって無かったことを聞く。合唱。もとい、合掌)。
●部屋につき、メールをチェックしてばたり。ずっとたれてました。たれ嵐山……。想像しちゃいけません(するか!)

5月29日(月)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0005.html#29
●電車の時間を調べに二条駅へ。知人とばったり。
●相変わらずたれ嵐山状態……。だから、想像しちゃいけません。

5月30日(火)
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●或る古本屋で
『奇想天外 一九七九年三月号』(奇想天外社)300円
 入手。牧野ねこ(牧野修)のデビュー作収録作の号である。
●『悪魔を呼び起こせ』、『真っ暗な夜明け』読了。

5月31日(水)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0005.html#31
●バイト。何人かには何をやってるかばれてしまったが、もうしばらく伏せる。
 それはさておき、交替するために店に入って引き継ぎ事項がないか確認。そして前任者は上がり……なのであるが、豪快に雨が降ってるのに傘忘れるなんて。「傘忘れてますよ」と声をかけるまで本気で忘れてたようである(笑)。あと、雨なのでエアコンとかどうすんのかなあと思い「エアコンっていつからつけるんでしたっけ」と聞いたら、本気で驚かれた。あるとは思わなかったらしい。って、半年以上勤めてたらあるか否かぐらいわかりそうなもんだけれどもな。いやあ、なかなかいい人ですね。
●『御手洗パロディ・サイト事件』上巻読了。意外と面白いかも。


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