『協う』2009年6月号 No.113

特集 ネットスーパーと生協を考える

  ホームページから商品を選択すると近隣のスーパーから商品が届けられる。生協とよく似たビジネスが本格的に始動しつつある。このネットスーパーと呼ばれるビジネスは,注文後即日,もしくは翌日に配達され,利便性という面では生協の現在の共同購入を脅かす存在でもある。本特集では, ネットスーパーとはどのようなもので,どのように運営されているのか,そして生協にどのような影響を及ぼすのかということを検討してみたい。

特集
協同組合は格差とどう向き合うのか
特集
ネットスーパーにおける消費者とのつながり
加賀美 太記

ネットスーパーとの競争に生協はどう挑むのか
玉置 了

消費者がネットスーパーを利用する背景
近本 聡子
書評

藤原智美 著 
『検索バカ』

望月 康平

ニコラス・G・カー著 村上彩 訳
『クラウド化する世界』

徐 彬如

視角
一般医薬品の通信販売規制について
國領 二郎
連載
生協・協同組合研究の動向
社会経済システムの転換と協同組合の位置づけ
津田 直則
私の研究紹介
マルクスの基本定理と市民型社会モデルを追い求めて
松尾 匡


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