ヘリコプターの話

RCCヘリの変遷
1962年(昭和37年)4月:ベルG2形ヘリを導入、38豪雪で人命救助をするなど、活躍。
1966年(昭和41年)4月、ベルKH4型に移行するが、 学校の校庭へ着陸すると、授業を中断して
ヘリの見学会になったり、田んぼのあぜ道に着陸してハゼを倒してしかられたり、防波堤に着陸して、
機体についた潮水を洗い流すハメになったり、など武勇伝?にことかきません。
1975年(昭和50年)6月:ジェットヘリ導入ベル206BU(JA9100)/山陽新幹線開通に伴い、新幹線に負けない
スピードのヘリということでジェットレンジャーを導入。ヘリ騒音が社会問題化しはじめ、RCC屋上への原稿投下がむずかしくなり
はじめました。
1982年(昭和57年)4月:ベル206V(JA9310)/昭和61年、中国駅伝のTV生中継をはじめて行い、カメラマンは
命綱4本に支えられ半身身を乗り出して撮影、中継装置も臨時に組み込むという、中継そのものも綱渡りの
状態でした。昭和62年の中国駅伝のTV生中継では、突然の大雪でヘリが飛行不能となり、
レース映像が中断する、という笑えない事態も経験しました。昭和57年4月にHTVもベル206に更新。
1987年(昭和62年)4月:TV中継装置を常設できる機体としてエアロスパイシャルAS350B
(JA9343)に変更。自社製の中継装置を設置し、なんとか中継ができる体制が整いはじめ、
不充分ながらニュース素材の伝送もできるようになりました。昭和60年4月ホームTVがベル206Bで優先契約開始。
平成2年広島市消防局がヘリ導入。運行は朝日航洋に変っている。
1996年(平成8年)10月:双発エンジン、中継装置、耐震カメラを備えたエアロスパイシャル
AS355F1(JA9573)を導入。当時、JNNで3番目の性能を誇るヘリとなりました。
駅伝中継が年間5本をかかえるRCCにとって、中継ヘリは不可欠でした。新型ヘリの修抜式
(10月28日)直後、基町高層アパートの大火が発生、はからずも新型ヘリの実力を内外に示す結果になりました。
日本化薬の爆発事故(H8年11月19日)の中継、佐伯区の土石流中継(H11年6月29日)など緊急取材に中継ヘリは常識になり、
バスジャック(H12年5月4日)では、複数機による連続中継という
あらたな時代到来を示しました。 平成8年には県防災がヘリ導入。
平成9年4月にはtssもAS350で優先契約を開始。
平成11年7月にHTVも耐震カメラ中継装置付に。平成13年にはホーム、tssも耐震カメラ中継装置付を、また中国新聞もヘリ導入。
2002年6月1日:RCCの新型ヘリ(JA6913)は、世界中で騒音が一番少ないMD902。テールローターがないため騒音が少ない。
TBS、NTV、CXなどが報道ヘリとして採用しているほか、ドクターヘリとしても使われている。世界で100機目、日本で10機目。
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退職記念に頂いた、純金にプリントしてあるMD902。食うに困ったら売り飛ばそうか?
広島の他社の状況
広島西飛行場
HTV:中日本航空EC135(JA04HT)
中四国のNNN系列で共同運行のEC135。2009年3月にHD化のためAS355(JA9967)から変更。HD仕様でスイッチャーはEVIN、ADSは東京計器、カメラはACE-3000。ユーロが一番高い時期に購入してしまったのが残念。
tss:中日本航空AS135(JA08HD)に、2011年3月AS355(JA6689)からHD化に伴って変更。カメラは東通のシネフレックス
中国新聞 :第一航空R44(JA101D)or(JA107D)
市消防ヘリ:AS365N(JA05HC)
県防災ヘリ:Bell412EP(JA6774)
島根県防災:BK117B−2(JA6723)
鳥取県防災:Bell412EP(JA31TT)
山口県防災:川崎BK−117C−1(JA21YA)
愛媛県防災:川崎BK−117C−1(JA6679)
第8管区海上保安庁:アウグスタAW−139(JA964A)
NHK東京:全日本空輸AW139(JA91NH)
NHK大阪:全日本空輸AS365(JA61NH)
朝日新聞:MD900(JA01AP)
毎日新聞:EC135(JA30MP)
読売新聞:EC135(JA02YP)
朝日放送:朝日航洋BELL430(JA06NR)
読売テレビ:中日本航空BELL430(JA010Y)
産経新聞:東邦航空EC135(JA30TH)
共同通信:朝日航洋AS355(JA6718)
読売新聞:EC135(JA03YP)
NHK福岡:全日本空輸 AS365(JA6770)