2000年11月

11月1日(水)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#1
●『ALONE TOGETHER』読了。静謐な衝撃と言うべきか。恐らく、世が世なら純文学にカテゴライズされる作品であろう。ミステリ領域に入れるのが申し訳ない、かも。
●或る人物との会話で、自分の意外なところが浮き彫りに。いやー、今まで気付いてなかったよ……。或る意味ショック、かも。やっぱり、はっきりさせた方が良いよなあ……。うへ。
●バイト。平和でいいなあ。平和すぎて或る意味暇だったんだけれども。
●閉店後、閉店作業でレジの集計しているときに電話が。鍵を店に忘れて部屋に入れず往生していると言うこと。届けて欲しいと言うので、サクッと集計を終わらせ(今日は小銭が異様なまでに少なかった。50枚ワンセットの束はあるんだけれども)バスに。恐縮されていたが、いつも影で助けていただいてる上に日誌のネタになったので(をい)お気になさらずに。

11月2日(木)、11月3日(金)
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●所用で実家に帰省。新幹線で知ってる人間に似てる人が居たのでびっくりしてよく見たら別人だった。ぎゃあ(なぜ悲鳴を上げる?)
●古本屋に寄ってみる。案の定収穫が。
d『暗い鏡の中に』(ヘレン・マクロイ/ハヤカワミステリ文庫・絶版)160円
『361―復讐する男―』(D・E・ウエストレイク/ハヤカワミステリ文庫・絶版)160円
『夜の冒険者たち』(ジャック・フィニイ/ハヤカワミステリ文庫・絶版)190円
『巨匠を笑え』(ジョン・L・ブーリン/ハヤカワミステリ文庫・絶版・帯)210円
『ササッサ谷の怪 コナン・ドイル未紹介作品集@』(ドイル/C☆NOVELS・絶版・帯) 250円
『無頼漢』(友成純一/双葉ノベルス・絶版)
『宇宙船ヴァニスの歌』(友成純一/双葉ノベルス・絶版)2冊で690円
 てなところ。しかし、帰省したら毎回何か拾ってるなあ……。
●11/2、『亡国のイージス』読了。福井版『ホワイトアウト』ですな。詳しくは後日。

11月4日(土)
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●早起きして京都に戻る。13時過ぎに部屋に着く。京都駅で久々に翻訳物のハードカバー購入。でも、読めるのは早くて今月中旬以降……(泣)。
●帰りの車中で山沢晴雄『悪の扉』(甲影会)を読むものの、ギアが入らず解決編の前で止まる。しょうがないので、今度帰省するときのお供に。それか、懸案の事項を全て終わらせてからか。
●某内輪のMLに流れたメールを読みうんざり。ここまで来ると、本気でケリを入れたくなってくるかも。やりませんけれどもね。
●古本市場で買わなければいけない資料を購入。木曜までに読んで書き上げないと……。きゃあ。今週は睡眠時間削らないと……。

11月5日(日)
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世紀末古書血風録2000年11月4日の記述を見て、身につまされる思い。というか、他人事じゃないよなあ……。前に小次郎君を無くした(小次郎って何だよ)と思ってて一瞬へこんだし。それは、現役ばりばりの本だったからまだ良かったんだけれども、貴重なものだったら向こう一ヶ月は立ち直れないかも。
●朝、妙な夢を見てる最中に某Cに電話で起こされ、話した後に携帯で某Rに電話しようとしたら某Cにかかる。「あれ?」と思い一瞬パニックに陥るが、「わーい、間違えた。けけけ」と言う言葉で我に返る。くそー、今度会ったら覚えてろよ(笑)。
 ……平和で良いねえ。
 ちなみに、見ていた奇妙な夢とは私が剣道着を着て垂れ、胴を装着して準備運動をしてる最中何故か切れるというもの。懐かしい面々が夢の中に……。なんでこのような夢を見たか、謎。
●ハンガーを買いに河原町まで出るが、烏丸御池のあたりでどこに売ってるか思い至らず、ブックオフと書店を回っただけで帰るというまぬけな事態に(アホ)。帰りにチキンカレーの材料を買って帰宅するも、眠いので爆睡。目を覚ましたのは某投票のコメントに関する電話で。早速書き直して送付する。
●というわけで、予定は一向に進まず。

11月6日(月)
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●免許皆伝ならず、ねえ……。くけけけ。笑いすぎて腹筋が痛い、かも。
●泣きながらカレーを作る。いや、悲しいことがあったとかそう言うことではなく、タマネギが目に染みたんだけれども(笑)。キーマチキンカレーを作ってみる。キーマカレーは、普通のカレーのルウにミートソースを加えたものであるが、キーマチキンカレーはチキンカレー嵐山風(水の代わりにトマトジュースを適量加える。水とトマトジュースの割合は半々)にミートソースを加える。意外と、旨い。
●原稿書き……。今日の更新は、ここまで。

11月7日(火)
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●バイト。特に問題はないが、私がクソ猫に名付けた名前をある人に言うと、かなり受けた。問題は、本人と猫が店で遭遇するか、だよなあ。最近クソ猫は店に来ないし。やっぱ、この間首根っこつかんで放りだしたので怯えてるのかなあ(笑)。
●『凶の剣士グラート 背徳のレイクイエム』読了。ううん、ファンタジー。
●原稿書き。たぶん、明日には全部終わる。木曜に編集作業出来るな。うむ。

11月8日(水)
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●バイト。暇(笑)。そのせいか、懸案の原稿は私の担当は全部終わる。残りも確実に受け取れそうだから一安心、と言うところ。
 クソ猫が入り口の方に居たので、追い払おうと扉を開けたら逃げた(笑)。やはり、この間首根っこ掴んだからか?(笑)。
 平和な中、『神の子ジェノス 神の子はみな踊る』と『神の子ジェノス 神の子は来りて歌う』をさくりと読了。なかなか面白い。
●バイト後友人と飯。そもそもの目的は頼んでいたものを受け取ることだったのであるが、肝心のものを忘れてくれる(笑)。
 飯を食べた後にブックオフに寄ろうと言うのでつき合う。一冊買ったのであるが、ラベルが張ってなかったので店員が100円コーナーの所か普通の所にあったのか聞いてきたのであるが、正直な私は反射的に100円コーナーじゃないところですと言ってしまう。ああ……

11月9日(木)
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●『puzzle』さっくり読了。うーん、この作品のネタは中編には向かないネタだったかも。
●携帯の便利さを実感するこの頃。ところで、携帯についてる辞書機能って、最初期のワープロとどっちが頭いいんだろうか。あの小さなものに、結構な情報が詰まってるしなあ。まあ文書保存に関しては雲泥の差だろうけれども
某ミス研メンバー四人で喋る喋る喋る。四時間ぐらい。よくネタ続いたな(笑)。
●明日は印刷作業。年寄りは大事にしよーよ(笑)。

11月10日(金)
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●印刷紙折り。学園祭配布のパンフレットとしては、前代未聞の仕掛けが施してありますので(大げさすぎ)、是非御来場下さいませ。案内はここに
 クソ猫のネーミングの話を本人にしたら、非情に喜ばれる。今度は、是非とも本人の目の前で名前を呼びたいものである(笑)。あ、喜んでない?
●近所の飲み屋で飯。飲み屋と定食屋を並行するスタンスに感動(するな)。安くて旨いのも感涙もの。涙が止まりません(大げさ)。
●『ぼんくら』読み始め。なかなかいい感じです。宮部みゆきの時代小説、メッチャ読む気になった。

11月11日(土)
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●今月は行くか否か迷った某畸人郷例会。尾道から某さんが来るとの情報を入手し、行くことに決める。かなりええ加減な奴(笑)。
 14時過ぎに部屋を出る。古本屋を回る。新刊で買ってない奴を買ってほくほく。それ以外では
d『死が二人を別つまで』(鮎川哲也/角川文庫・絶版)100円
 購入。
 旭屋で『魔少年ビーティー』購入。本を借り、渡すものを渡し、再会したり。
 19時半前ぐらいに某さんが来る。一年前と変わらない笑顔。
 二次会では色々と。ポテチとチョコレートぐらい違うとか、麦酒の家の話とか、彼女が死んだ夜とか、某ベストの話とか、某評論家の話とか、某アンソロジーの以外な執筆者とか。
 早めに帰るつもりが結局いつも通りの時間になる。
●『ぼんくら』はまだ半分。安心して読めてる。

11月12日(日)
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●風呂にも入らず昏睡。9時過ぎまで寝るつもりだったが、7時半に目が覚める。
●昨日の会話でショックだったこと。いや、最近読んだのでお薦めのミステリがないかと聞かれてとっさに本の名前が思い浮かばなかったんだけれども。単にぼけて思い浮かばなかった、と言うわけではなく本当にお薦めなのが無かったんだけれども。かろうじて『アリア系銀河鉄道』を挙げたぐらい。あと、創元の多岐川恭とか。最近はミステリをあまり読んでないよなあ、と実感した。ああ……。
●てなことにショックを受けつつ、(大げさ)大谷大学へ。西澤保彦講演会である。某ミス研メンバーと落ち合い、入る。その前に半ば笑えないエピソードが。昨日交通機関を尋ねられて、地下鉄北大路駅下車と言ったはいいが終点と間違ったことを教えてしまっていたのだ。うう。幸い、その方は会場に無事着くことが出来たので事なきを得たのだが。
 講演の内容は大谷ミス研のページでいずれ報告されるだろうし、他のサイトのレポートが有るだろうから割愛。
 某ミス研会員と他大学のミス研の一、二回生との顔合わせが行われる予定だったらしいので、そのつもりで行ったのであるが、どうも上手く話がついてなかったらしい。と言うのも、来年の会長を引きずり回す役目は私ではなかったのであるが、その役目を果たす予定だった前会長が入院してしまったのだ。で、急遽私がその代役を務めることになったのである。てっきり話がついているものだと思ってたのだ。それ故、多少戸惑ったが役目は果たせた、よね? ちと不安。
 講演会終了後、ミスドに行く他のメンバーをしり目に帰宅。金がないことより寧ろ、着手すべき事項が残ってたことを思い出したので。とりあえず、たまってた仕事にいろいろと着手……できればいいんだけれどもね。というか、本格的に着手します。残り、二週間?
●しきり直したがいいらしいことに気がつく。しきり直しというか、正確には違うか。最近どうもギスギスしてるな、言葉にトゲ有るんじゃないの? と思ってたら……。原因に思い至る遅さに、アホか、わしゃとつっこみ。といいつつ、しきり直さない可能性大。更に悪循環? 原因に思い至ったところで、その間の失言、暴言が許されるわけではないのだが。あ、これは私自身の話ね。対人関係の話ではないです(追加)

11月13日(月)
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●『ぼんくら』読了。久々に堪能した宮部節。
●ここ二、三日の疲れが出たのか、ベッドで横になって本を読んでいたら寝てしまう。二時間ほど。だからといって目がさえているかというと、何となく眠い。……まるで、小学生の日記だな(笑)。
e-NOVELS今週の週刊書評で取り上げられた本を見て或る作家の訃報を知る。一、二冊読んで、しかも、あわなかったので以降読んでない作家であるが、なんかもの悲しさを感じたのは何故だ。
 e-NOVELSといえば、実はe-NOVELSから一編も小説を買ったことがない。学園祭で一端上納したお金がキャッシュバックされたら、webmoney買おうかなあ。読みたいのが結構あるし。
●読本マニュアル作成、一端完成。プリントアウトしてチェックして加筆すれば完成かな。

11月14日(火)
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●夢の話を、夢に出て来た面子に話したら大いに受ける。まあ、夢だから変なのは当たり前です(笑)。しかし、三つ編みにしてたのを止めなかったのを怒られたり、猫を追っかけて森で遭難した人を捜索したりと思い出すだけでも変だな(苦笑)。
●某所で懸案のお礼を言うことが出来る。
●色々あって疲れたので、今日はここまで。とはいっても、業務メールは1時まで大丈夫です<私信

11月15日(水)
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昨日に引き続き、夢の話。今度は、凄いかも。眼鏡をかけ、髪をくくった女殺人鬼と対決するのだ(笑)。相手は斧をもっていて、斧で私に襲いかかる。私は、鉈で応戦。右手の甲や左肩をやられつつも鉈で一刀両断して私が勝って生き延びる。そこにもう一人居て、その人に私が「警察と救急車」と言いつつ肩で息をしているところで目が覚める。目が覚めたら、現実にも肩で息をしていた。夢の場所は海岸沿い。心当たりあり(笑)。しかし、何で私が殺人鬼と戦わねばならんのだ(苦笑)。昨日の夢と言い、いつぞやのホラーな折檻の夢と言い、何でこんな夢ばかり見るの? 昼寝してたら、今度はどっかの空港のロビーで誰かと(誰かは不明)搭乗券が原因で喧嘩してるし、子供が泣いてるし。疲れているのかなあ……。だろうなあ。
●白梅町のイズミヤに買い物に行ったら、でかいサンタが腰振ってた……。やめれ。

11月16日(木)
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●今日は、さすがに夢の話は無し(笑)。
●毎週愉しみに見ている「ケイゾク」の再放送。保存するつもりだったが、一回目を収録したテープの調子がおかしく泣かざるを得なかった。やはり、「ケイゾク」は映像で見るから面白い。再放送を全部見終わったら、半年前に書くのを予定していたものを書く予定。というか、書いてる暇、有るのか?
●出版芸術社の山田風太郎の選集、出ないなあ……。今月は、さすがに出るよね?
●「IN☆POCKET」の翻訳文庫ベスト10結果が出る。トマス・ハリスの『ハンニバル』強し、と言う所。「このミス」でも、恐らく、上位に食い込むだろうなあ。この調子だと。作家別、評論家別、読者別で集計しているが作家受けしているのはホックの『サム・ホーソンの事件簿T』。なるほどと言えば、なるほど、かも。シチュエーションは、確かに美味しいのが多い。

11月17日(金)
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●昼寝して、又、夢。これは、vs殺人鬼の夢の続きと思う。よく飲みに行くメンバーが私の周りを囲み(最近、飲みはご無沙汰やな)、某Cは「よくご無事で〜」と顔を真っ赤にして生還を喜び、某Mは「殺人鬼と一緒やな、へへへ」といい(よーわからん)、某Rは「先輩、これで殺人鬼を一刀両断したんですね」と鉈を触る。某Lが「どうして生きてるんですか?(私が睨むと)ジョークじゃないですか」と言い、某Mさんは「この縫合、下手ですね」と私の右手の甲を眺め、元会長は何故か目に包帯を巻いていて「僕なら、心眼でぶったぎりますよ」と訳解らないことを言う。某Kは、苦笑いをして黙ってみている。そして、某Kさん。彼女は涙目で私を睨み、「どうして生きているんですか! 私が(恐らく殺人鬼のこと)を手配したのに!」と言う。何故? 恨みを買ってるのではないのか、と思いびくびくしつつ夢の話をすると、大受け(笑)。平和でいいなあ、やっぱ。
 しかし、疲れているんかなあ……。別に、作ってるわけじゃないんだけれどもね。
●学園祭関係を詰めていたようである。さて、楽しみですね(他人事のように言わない)。

11月18日(土)
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●明日の打ち上げの待ち合わせ場所がよくわからなかったので下見。メッチャ知ってるところだった(笑)。名前と場所が結びつかなかった次第。
●「ダ・ヴィンチ」で確認したが、山田風太郎の未収録短編集『天狗岬』は、確かに今月10日発売のはず。が、店頭に無し。他のサイトでも実物を見たという記述は無し。考えられるのは、
・既に全部売れてしまった。
・京都だけに入っていない。無論、私に買わせないため(何故?)。
・山田風太郎が土壇場でごねた。
 あたり。最後のだったら、やだなあ……。どうなんでしょ?

11月19日(日)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#19
●寝る前に『コフィン・ダンサー』読了。次回作が楽しみである。
●とうわけで、「牧野修×田中啓文講演会」、通称(以下略)当日。
 私は、両先生を迎えに行く役割。11時過ぎに部屋を出る。11時20分ぐらいに待ち合わせ場所である阪急西院駅に着く。場所を確認し、タクシーの場所を把握して近所の書店で30分まで時間を潰す。そして、11時45分。梅田発11時3分の急行に乗って来たと思われる牧野修、田中啓文両先生とご対面。牧野さんは足を怪我されていたらしいが、だいぶ回復されていたようで一安心。タクシー乗り場に案内する間、合流した旨の連絡を入れる。
 12時頃、正門着。正門着の連絡を入れ、控え室までご案内する。控え室までお送りし、ひとまず役目を終える。
 会場は私が着いた段階で概ね完成している段階。予備のテレコを渡し、ビラを配ってた人間を呼び戻したりして開演に備える。
 同志社ミス研大谷ミス研の方や、某掲示板の常連であるさおりさん、村田耿介君アレクセイさん等の姿が見える。また、意外な人物の姿を目にし、多少うろたえる。来るとは思っていなかったので、びっくり。
 様々な人に挨拶をし、紆余曲折を経て開始。司会の腕前も良く、スムーズに進行。講演はボケとつっこみの応酬が激しく、会場は笑いが絶えなかった。講演会の様子は、恐らく、立命ミス研のページで来春あたり公開される予定。テープが上手くとれてれば、の話ですが。外のバンドの音が多少うるさかったのだ。
 講演会の後、休憩を挟み質疑応答。会場から質問を書いた紙を回収し、司会が読み上げるというもの。質疑応答の際、ちょいとしたアクシデントが。田中さんの方のマイクの調子が悪くなったのだ。司会の機転で事なきを得たが、なんか、調子悪くなりやすいマイクを配給する学校側もどうかと思うが。テレコが質疑応答の際の司会の声を拾えているか心配。後ろまで通る声だったので、大丈夫だとは思うが。ま、起こすのは私じゃないしね。
 講演会終了後、会場を片づけ、余った読本を私の家に運び込み(読本については、後ほどミス研のページで告知がある予定)、打ち上げが催される河原町まで。牧野修田中啓文両先生を案内する役割は別の方のお任せしたので、私はバスで他数名と。バスのなかでは『バトル・ロワイアル』の話とか、異形の話とか。
 待ち合わせ場所に赴き、打ち上げへ。
 一次会は雰囲気のいい店で。某Cに夢の内容にいちゃもんをつけられる(笑)。ええやん。いきなり飛ばす人間も居たものの、粗相をしでかす人間はなく一応何事もなく終わる。支払い段階でかなり恐縮させられる。
 残り何人かで二次会。約一名、徹頭徹尾潰れて居た人間が。良く喋った二時間だったのでは無かろうか。結構こわーい話あった、かも。
 当初は一次会で帰るつもりだったので、西院に自転車を止めていたのであるが(阪急で西院まで行き、それから自転車のルート)、23時半過ぎて電車がないかもと言うのでタクシーに同乗させていただく。タクシー内でもこわーい話が(笑)。
 午前0時頃に部屋に着き、風呂にも入らずに昏睡。

11月20日(月)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#20
●午前4時頃目が覚め、風呂に入る。風呂に入った後に寝直そうとするものの寝れないのでコンビニに買い出しに。朝食をとって眠くなったので7時から2時間仮眠をとるつもりが12時まで寝てしまう。
●また、夢。今度はメタ構造(笑)。夢のなかで夢を見ているという感じ。しかも、妙なにーちゃんに襲われるし。だが、大外刈りで毎回投げ飛ばしてるんだけれども(笑)。妙に怖い夢だった……。まさか、また手配された?(笑)
●夢を起点にして色々考え、少々げんなりしていたりする。
●『生存者、一名』読了。ううん……。

11月21日(火)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#21
●帰宅したらかかってくるはずのない人間からのメッセージが留守電に残っており(しかも知らない人)、悲鳴を上げる(笑)。冷静に考え、どういうルートで電話番号が知れたか腑に落ち納得する。もしかしたら……。以下次号(ありません)。

11月22日(水)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#22
●今朝方、電話で妙なことを頼まれる。起き抜けで頭が幾分回っていなかったとはいえ、少々まぬけなことを……。帰宅後電話するが反応無し。あう。しかし、何故私に白羽の矢が……? 半ば安請け合いしたけれども、展開によっては……。向こうに回るけれども。つくづく難しいものである(というか、ぼけてる私が悪い)。
●昨日の電話、意外な方向に進むかも? どうも予想したルートとは違うような気が……。どのルートだ?(以下次号←今度こそ続きません)。
●最近、日誌しか更新して無いなあ……。色々と忙しくて……。誰だ? 暇だろ、と言った奴。

11月23日(木)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#23
●夢を見た気がするが、良く覚えていない。結構理不尽な夢だったような……。
●どういう夢を見ていたか考えつつ(嘘)、京都大学へ。綾辻行人講演会である。
 バスの時間を読み違えて、早く着きすぎる(笑)。読みを外した。しゃあないので、場所を確認。落ち合う人にも電話し、準備万端(?)。少々手間取ったが、合流に成功。
 某ミス研の某Kを村田君やさおりさんなんかに紹介したりする。遅れてタケさんや、さおりさんの同居人の方も。
 開演。基本的に質疑応答でしか引き受けてくれないはずの綾辻さんがきちんと講演していた……。探偵小説とか、本格というタームについて。マジックも披露。
 休憩を挟み、質疑応答。事前に集めていたものを綾辻さんが読み上げて答えるというもの。(この辺り、配慮が足りない文章だったので削除しました。企画された方、すみませんでした)
 全てが終わり、サイン会。私は関ミス連で既に頂いてるので(かなり昔だな……)、本は持参しておらず。休憩の間に持っていた本を出して「これにサインをもらったらダメだよね」と言って、某Kと村田君にダメ出しされたのは秘密だ。しかも、綾辻さんの本じゃないし、図書館の本だし(笑)。
 長蛇の列。サイン会の間、某D大学(伏せ字にせんでもええやん)の方と少々話す。がくしさんみのるさんを発見。発見したとき、某Kがトイレに行きたいと言っていたので順番をとっていたときだったのでお話しできず。残念。
 全員サインをもらった後、会場で某Kと別れ、私、さおりさんとその同居人、タケさん、村田君は出町柳まで歩き出町柳でタケさんとはお別れ。出町柳にあるオムラハウスで夕食。そして解散。
 講演会に関しては、恐らく綾辻さんのファンページなどで報告されるでしょうからここでは割愛します。あ、安楽椅子探偵は21日に全国ネットです(って、もう知ってるか)。

11月24日(金)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#24
●強者どもの夢の後……と言うわけではないが、例会は人が少なかった。二名風邪で休みとかで、来てた人間の中にも風邪気味の人間が居て「風邪流行ってるんだなあ……」と感心(?)。本来は講演会の反省会だったようであるが、諸事情で延びる。今回は、反省点は発表するまでもなく、マニュアルに書くだけで良いよねと思うが、如何でしょ。大きなミスというか、言うべき事は、読本関係の未提出と基金3000円の未提出(何人か居たらしい)以外無かったように思えるが、私が気付いてないだけか。後は、計算外の事故みたいなもんだし。もう一個なきにしもあらずだが、マニュアルに書けばいいかな、と言う所。
 話の流れで、歌野晶午復興計画でもしようかとなるが、どうすればいいのか……。某所の或る人物の書き込みが不評というのが収穫。そうだよね。ウチはその三倍だし。しかし、月四回も見るものではないからなあ……。というか、三回目の時点でかなり嫌だった。恐らく、某所に於ける「奴」の扱いの方がましなぐらいに、嫌。それ故、腰が引けてたりする。申し訳有りません<関係のない関係者の皆様
 と言う風に(どういう風に?)時間は過ぎていくのだ。まる。
●ようやく『女王の百年密室』読了。SFでしょ? これ。

11月25日(土)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#25
●昨日の某所での会話。
 A「ここ、奢ってくださいよ」
 私「アホ、俺が奢って欲しいぐらいだ」
 B「バイトしてるぐらいだから、私たちよりお金あるでしょ?」
 私「今月結構あっちこっち動いたから金ない。しかも、今月あんまり本買ってないし」
 C「じゃあ、禁断症状出ませんか?」
 ……でるか、んなもの。平和でええなあ。去年とは大違いである。確か、去年の今頃は……。放っておけば、平和な日々は確実に続くが、それでいいのか悩む、かも。あ、A、B、Cは適当に分けただけです。はい。
●とりあえず、書店積読(読む予定だが未購入の本のこと(笑))の本はもうしばらくそのままにしておこうっと。

11月26日(日)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#26
●小森健太朗講演会in同志社大学。講演の内容は、いずれ同志社ミス研のページで講演ログが公開されるでしょうから割愛。結構興味深い話が聞けたと思います。パンフレットも結構凝ってました。
 会場では大谷大学ミス研の方とご挨拶。訳あって後期試験の開始時期を聞いたり、「牧野修×田中啓文講演会」のお礼を言ったり。パンフが大好評で編集責任者としては、感無量。あとは、来ていたらじさんともっぱらしゃべりまくる。某ミス研OBの方もおられ、乱歩賞の話とかする。
 先に講演の内容は割愛すると書いたが、一個だけ。小森健太朗といえば、傑作(怪作?)『ローウェル城の密室』(現・ハルキ文庫)で乱歩賞の最終候補に史上最年少で残った事は有名であるが(たぶん、まだこの記録は破られていないと思う)、乱歩賞作家である小峰元と言う作家が16歳で乱歩賞候補に残った人間が居たのを受けて作中で言及したらしい。ここで面白いと思ったのは、なんと同じ高校出身である、ということ。恐らく、小森健太朗氏本人もおっしゃっていたが、しらなかったんだろうねえ。小峰元は。
 サインを頂き、そそくさと帰る。
 しかし、このページ見てる人が居るのは嬉しいんだけれども、ここチェックしてる人間が某ミス研の約一名以外でいるのは……。意外。曰く、私の読書傾向を調べてます、と言うことらしいが、知らんでいいって、そんなもん(笑)。
●ここにあった記述の引用は無断引用であるとの指摘を受け、確かにこういう形での文章をUPする際の引用でいきなりというのはアンフェアであるので、削除します。アンフェアであった、この点に関してのみ謝罪いたします。
 また、削除した文章がないと意図が伝わらないので、他の文章も共に削除いたします。
 なお、個人的に喧嘩を売っていただけであり、リンチにかけようとかそう言う意図がなかったことは明記しておきます(そういう指摘がありました)。
 以上の理由で、削除いたします。それ以外の理由はありません。なお、23日の記述の一部に配慮が足らないことが発覚したので、削除し、謝罪を書きました。(27日付記)

11月27日(月)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#27
●『ラグナロク洞』読了。
●昨日の日誌の一部を指摘があった故に修正。一部修正どころではないか。

11月28日(火)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#28
猟奇の鉄人の掲示板によると、来月いよいよ山田風太郎の未収録短編集『天狗岬の殺人』が発刊らしい。この日の想像は、単なる妄想ですみそうだ(笑)。この方も結構心配になったらしい。って、私がこんな想像書くからあかんのやけれども。やはり、山田風太郎だから半ばギャグにならなかったのであろうか?
●放ったらかしにしてたというわけではないが、懸案の事項を一個済ませる。運が悪かった、ということであろうか。

11月29日(水)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#29
●創元の天藤真の全集。短編は角川版を持ってるからいいや、と思ってたが解説を読んでびっくり。角川版は、全短編を網羅してなかったようである。しかも、2、3冊分の未収録があることが判明し、また、それも収録されるから買わなきゃなあ。個人的に、天藤真は全部読んでるわけではないが、読んだ中では『大誘拐』を除き短編が好み。というか、長編はあとは『陽気な容疑者たち』しか読んでないんだけれども(笑)。天藤真は、いずれ全部読みたいなあ(いつになるやら)。
●或るメールで、妙な、変な感覚に見舞われる。電話をかけた。話をした。電話を切った後、肩の荷を下ろしていいんだ、と確信した。言うべき事は言ったから、後の選択は向こう次第。恐らく、もう、私が悩まされることは、たぶん、ないであろう。
26日の削除した件について。新事実が発覚して、寒かったのは気温、とのこと。これは、信頼できる人間を介しての情報なので(八方手を尽くして、後で作った言い訳でないことを証明してくださいました)、ホントのことでしょう。つまり、私の早とちりだった、と言うことです。申し訳有りませんでした。
 上記の事で、精神的にぐったりしているので、この件に関しては、もう一個書かねばならないことがあるんですが、明日以降に。

11月30日(木)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0011.html#30
●昨日の電話に関することで、ブルーモード発動? と思ってたが、延々と馬鹿話に興じることで解消される。持つべきものは、馬鹿話できる友人である。ありがとう。
 昨日の件で一個調べたいことがあったが、図書館が作業日で出来ず。
●『アウグスティヌスの聖杯』読了。なんなんだろ、これ。
●久々に「アンビリバボー」を見る。前半だけだけれども。見た理由は、ヴァンパイア、つまり、吸血鬼の話だったから。
 前半の伝承の話、1900年代初頭の或る村での吸血鬼の話はわりと面白かったんだけれども、後半がいただけない、かも。実在のヴァンパイアとメールでコンタクトを取って取材をした、と言うことであるが、どうやってたどり着いたか、というのがなくて不満。どーせパチもんだろうから(決めつけてはいけない?)、発見経緯なり説明してもうちょい説得力が欲しかった。また、吸血鬼の仮説として狂犬病と血液嗜好症が混ざったのではないのか? と言うのがあったが(コウモリも媒介するらしい)、これは収穫、かも。
 今回のネタは、深川拓さんが掘り下げて書いてくれそうなので、期待。あ、深川さんの津村秀介死去に関するコメントからこのページへ飛んだ方へ。私のページの該当個所はここで、私が参照した記事はここです。
●というわけで、もう一個のこと。この日の削除したところのことですが、ついでだから、と言うことで本来とは関係のない所を罵倒していました。腹立ちついでとはいえ、これは、確実に許されないことです。ここで、改めて謝罪したいと思います。


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