2001年3月

3月1日(木)
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●図書館に本を返しに行く。そこで某ミス研のメンバーの一人に声をかけられる。手に持ってたのはHTMLの本。ミス研ページが移転するのでそのための勉強らしい。しかし、いきなり声をかけられてビックリしたよ、ボクは(笑)。一冊借りて帰る。
●さて、現在のバイトですがヒントを少々。
・日勤夜勤の区分がある。
・30時間以上の研修をしなければいけない旨が法律でが定められている。
・制服を着ます。ネクタイしめます。
・今の時期良く路上で見かけます(私は、ですが。都市部ならよくみかけるはず)。
・観光地が近いとよく道を尋ねられます。
・『ミステリーの愉しみ5 奇想の復活』にこの業種の方が主人公の短編が載っております。この短編を書いた作者の作品はこれ一作っきり。
 解答は明日以降。本当は懸賞を賭けたいところだけれども、某畸人郷メンバーの何人かには言っちゃったからなあ……。

3月2日(金)
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●「隠神だぬき」★★★
 WOWOWで放映された京極夏彦『巷説百物語』(角川書店)の映像化第二弾。今度は原作在り。前回の「七人みさき」は後で小説化されたようだ。
 辻斬りの復讐、と言うことであるが今回はミステリ的興味よりむしろ仕置きの方法か(って、前回もか)。巧くできている。原作の方をあまりおぼえていないので(笑)、比較はしないが。オリジナルとしてみた場合良くできていると思う。原作在るのにオリジナルとしてみた場合もくそもないか。
 京極ファン必見か。しかし、タヌキが可愛かったなあ(そこしか見てないのか?)

3月3日(土)
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●というわけで、バイトですが警備員をやっております。これがなかなか大変でして。
 本日は吹田で駐車禁止帯の仕事。駐禁帯と呼ばれるものでして。違法駐車車両を見つけて一言言う仕事(かなりいい加減な説明)。中には面白い方もおられますが(というかむかつく)、その話は後日。現場の近所にブックオフがあったので入り
『長崎で消えた女』(多岐川恭/講談社文庫・絶版)100円
d『消せない女』(多岐川恭/光文社文庫・絶版)250円
『妖怪博士ジョン・サイレンス』(ブラックウッド/角川ホラー文庫・絶版?)100円
 ぎゃあああああああああ『消せない女』ダブった(泣)。欲しい方おられますか?
 明日も同じ現場である。雨大丈夫かなあ……。

3月4日(日)
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●『ロボットの夜』読了。ほとんど当たりのアンソロジー。結構ツボに来るもの多し。
●昨日に引き続き吹田。朝雨だったのでかなり心配だったが(多少風邪気味)、夕方まで雨が降らず大助かり。
 郵便局の方がバイクを停めてビルの中に消えていったのであるが、バイクにキーを挿したまま、しかも後ろのふた(郵便物が入っている)を開けたままビルに消えたのだ(笑)。かなり不用心過ぎだったような。多分警備員(私だ)が見ていてくれるからええか、と思っての行動だったのであろうが……。
 駐禁帯の警備とは、吹田市の条例(だったっけ)で駐車禁止区域が定められておりそこに駐車している車にビラを貼ったり移動を願うという仕事。これを踏まえて。以下。
 昨日だったのであるが駐車をご遠慮願おうと車に近づくと「この辺警察取り締まってないからいいやんか」とのたまう。取り締まらなかったら停めてもええんかい! と心中つっこんでたのは言うまでもない。まあ、周りに駐車している車両があった、というのもあるのであろうが。ちなみに、その場所は車が止まってたらかなり邪魔。というか、横断歩道が車から見えにくくかなり危ない。
 駐車禁止が解除される車両があり、その許可証が有る車は放っておいても良い。主に身体障害者が乗車する車両にその許可証が与えられるらしい。無論きちんとしてる人もいるが、障害者が乗ってない(一人しか乗っておらず、しかも運転者は明らかに健常者)車両もありこういうのは多少むかつく。
 火曜も多分ここになると思うのでなんかあったらまた書きます。
●明日は休み故にたまりまくった雑用をこなそうっと。

3月5日(月)
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●昨晩寝る前に『さよならダイノサウルス』読了。ソウヤー様、ワタシハアナタニツイテイクコトニキメマシタ。続けて、というわけではないが『殺意は砂糖の右側に』読了。『マスグレイヴ館の島』に近いテイスト。キャラがだけれども。
●終わらせる予定の雑用は1/3も終わらず。木曜にやるか……。明日は吹田でお仕事です。

3月6日(火)
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●お仕事。駐車している車両にビラを貼ろうとしていると持ち主が現れることがままある。これには二通りの反応がある。片方は恐縮して「すみません」という方、もう片方は「なにやっとんじゃぼけえ」という感じで向かってくる唐変木。後者の中に「おいおい、貼らんでもええわ」という野郎がいたが、言われた際心の中で「てめえに雇われた訳じゃないんだよ、アホ」と毒づいたのは言うまでもない。
 制服のせいなのであろうが、警察官に何度か間違われる。案外警察官の制服をきちんと見てる人って少ないのね。ちなみに、私が着ているのは薄青い色、警察官の制服は紺色(だったと思う←御前もよく見てないじゃないか!(笑))。明日は仕事がない故にお休み。
●「別れさせ屋」★★★
 愛する男女を依頼によって引き裂く闇のプロフェッショナル集団の物語。各話様々な修羅場が演出され、その演出方法はなかなか示唆に富む(<華供養>連作のね)。
 たまにミステリの基本トリック(二つの家トリックとか)の変奏が使われ、ミステリ的にも割と好みだったかも。
 最終回は単純であるが(愛するものたちのために憎まれ役をかってでる)、それ故かえってよく見える。演出の巧さか。まあ、見て損はなかったかな。

3月7日(水)
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●『異郷の帆』読了。多岐川恭の時代物も読んでみようかなあ。
●会社に勤務報告のために梅田へ。勤務報告の後昼食、第三ビル地下、ジュンク堂、旭屋を回りカッパ横丁に寄って還ろうと思いテケテケ歩くとサービスデイで映画千円の旗が目に入る。丁度「回路」をやってる映画館だったので見ることに。
「回路」★★★☆
 ストーリーはオフィシャルページでどうぞ。
 この作品、フルチ監督の「サンゲリア」へのオマージュのような気がしてきた作中の怪異は或る意味アンデッド――ゾンビ――に通じるものがあり、最後の世界の崩壊も「サンゲリア」を彷彿させる。最大の相違点というべきかどうかはさておき、「サンゲリア」は救いがないのに対し、この「回路」は世界が崩壊し救いがないはずなのに希望というかほの暖かいものが見える。
 終わりまで見て「結局何やったんじゃ?」と思ったが、ノベライズを読めばそれははっきりするのか? さてさて……。

3月8日(木)
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●昨日は結構激務(?)だったので今日は久々のぶにゃふにゃとした一日(笑)。9時頃ごそごそと起きて、朝食を食し、コンビニで立ち読みし、昼食を食し本を読もうと思ったら眠くて昼寝。夕食、明日の準備をして日誌を書いてて。というわけで、今日はネタはなし。『冥都七事件』をもうすぐ読了、と言う所か。明日は京都市某所でお仕事です。
●つい最近まで「絶対サポセン黙示録」を見てて大笑いしていたが、そのうち他人事じゃなくなるかも。実家がパソコンを導入するというので多少相談にのっていたのであるが、どうなるやら。なんか、自分にも「絶対サポセン黙示録」のようなことが降りかかりそうな気配が(笑)
●昨年預かったものに関して責任者に近日電話いたしますので、お待ち下さい(?)。来週の水曜までには電話するかと>該当すると思われる方

3月9日(金)
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●8時頃現場に到着。9時開始だった故に、8時半頃まで近所のコンビニで暇つぶし。9時半過ぎても誰も来ないので会社に電話。特に連絡はなく、雪で遅れてるだろうとのこと。雪が降ると1時間ぐらい遅れることはざらなので、待つ。まあ、待つのも仕事のうちやしな。時間は過ぎ、11時前。まだ来ない。会社に連絡。結果……中止、とのこと。ざけんな、と叫ぶことはしなかったが(ほら、私って上品だし←をい)、内心むかついてたことは言うまでもないであろう。くっそー、寒かったじょぉ。←あまりにもの寒さに幼児化した模様
●というわけで、今朝部屋を出たときには驚いた。一面雪景色の雪一色。話が違う! と叫んだか否かは定かではないが、「早朝の雪景色は結構いいもんだ」と雪国の苦労を知らない私は呑気にのたまう。ところで、「話が違う!」というのは誰に当てた者なのであろうか(笑)。しかし、3月の上旬も過ぎようとしているこの時期に雪が降るとは思いもしなかったよ。
●『スティームタイガーの死走』読了。大阪圭吉へ捧げるレクイエムとしては最高の出来ではなかろうか

3月10日(土)
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●いつぞや頼まれた「冥土の土産」を1/3完了。しかし、「冥土の土産」の意味を間違えてる気がするが(笑)。のこり2/3の内1/3は場合によっては無しで、残り1/3は一週間以内に完成すると思う。
●お仕事。四条河原町の○友銀行のシャッター塗装の警備。現場の方が皆いい方ばかりで、気持ちよく仕事が出来る。合間に見かけたおもろいひとウォッチングは、明日以降気が向いたら。明日は伏見区でお仕事。
『絢爛たる殺人』(鮎川哲也監修、芦辺拓編/光文社文庫)収録の「ミディアンの井戸の七人の娘」(岡村祐輔)読了。

3月11日(日)
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●お仕事。伏見にて。ビルの看板の撤去作業の警備だったのであるが、通行人に変わった人が。たまに道を尋ねられることがあることは前にも書いたが、今回はあまりにも変わりすぎ。いきなり、
「ここどこですか?」
 と聞かれたのだ。クエスチョンマークが二、三十個ぐらい頭の周りを旋回していたのは言うまでもない。その間コンマ一、二秒の間に
・日本です
・京都です
・地球です
 と答えようかと迷ったという事実はない。面食らって「ふ、伏見ですが……」と答えるのが精一杯。ぼける余裕など在るはずもない。早めに終わるだろうと思いってたら予想に反して定時で終わる。終わり、着替えて帰ろうか、と言う時になって驚くべき事実が……。以下次号に続くのか?)
『絢爛たる殺人』(鮎川哲也監修、芦辺拓編/光文社文庫)収録の「むかで横丁」(宮原龍雄、須田刀太郎、山沢晴雄)読了。

3月12日(月)
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●『掌の中の小鳥』再読完了。やっぱ、加納朋子は上手いっす。
●んで、昨日の続き。着替えを詰めた鞄を裏側に置いていたのであるが、鞄の底が濡れている。茶でもこぼれたか?(註・沸かした麦茶をペットボトルに入れて持参しているのだ。経費節減)、と思ったが違うらしい。鞄を上げてみると……床自体が濡れていたのだ! 私が床に置いたときは言うまでもないが濡れていなかった。そして、私の視界にモップが。モップが濡れていたのだ。そこからにじみ出た水で鞄が濡れたのだ。「くぉのぉやろ゛う」と吼えていたのは言うまでもない。全く。鞄どけるか、他の場所にモップを収納するかにしろってんだ。
 そう言えば、もう一個。昨日は看板を解体して撤去する作業だった。荷台に載せる際にクレーンで吊って(六階建てのビルの屋上からだし)から載せるのだが、当然クレーンで載せる間というのは歩道の上を通過する。歩道に人が居ると万一看板が落ちると危ないので2、3分の間通行止めにしなければいけない。そこでである。どっかの爺さんが通りかかろうとしたときに看板を荷台に載せようとしたその時だったので止まってもらった。爺さん不平たらたらの顔。なんで御前みたいな若造の言うこと聞かなければならのじゃい! と言う感じで。こっちの指示を出す前に「ワシが優先じゃ!」と言って制止を振り切って行ってしまう。ゆ、優先って……。
●で、今日は寝屋川。場所を地図で確認するがわかりにくい。目的地を派手に通り過ぎて(地図に載ってたはずのガソリンスタンドがなかったのだ)遅刻しそうになる以外なんもなし。
 駅の前にブックオフがあったので入り
『宿命と雷雨』(多岐川恭/光文社文庫・絶版)200円
『黒衣伝説』(朝松健/大陸ノベルス・絶版)
 の二冊購入。『黒衣伝説』は復刊の話は知ってはいたものの、早く読みたいのと万一復刊が取りやめになったときの保険に。
『絢爛たる殺人』(鮎川哲也監修、芦辺拓編/光文社文庫)収録の「二つの遺書」(坪田宏)読了。

3月13日(火)
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●ネタ掃除ではないが、研修中のこと。一番前の席に座ってる人が研修開始前に号令をかけるのであるが、その号令中に「○×こうしに敬礼」と言う。研修初日にそれを聞いた私は頭の中で変換が上手くいかず、「そうか、フルネームでいうのかあ。この人、下の名前「こうし」と読むのね」と初日ずっと思っていた。それが違うとわかったのは二日目。やはり「○△こうしに敬礼」と言う号令が。ここでようやく「こうし→講師」という変換が成り立った。しかし、このネタに反応できるのは某ミス研の人間だけだよなあ(笑)。そもそもの原因は……(って、説明しないでもわかりますよね)。
●若干体調を崩したか? 仕事は休みで結構眠りこけてたりする。というわけで、電話はかけれず。明日の夜になるかなあ。明日は江坂でお仕事。駐禁帯である。いうまでもないが、いいとも青年隊の仲間ではない(当たり前か)。

3月14(水)
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●江坂の予定が変わって吹田で。一日中歩きづめで終わった瞬間の内心の言葉が「ちゅかれた〜」と、内心ですら舌が回らない(笑)。ちゅうわけで、電話は明日の昼か夕方にすることに今決めた(笑)。まあ、火急の用ではないからいいのだが。
●会社に報告書を提出に行った足で旭屋で恩田陸の新刊と(って、出たのいつだ?)、メフィスト賞最新刊購入。帰りの車中はずっと『MAZE』にかかりっきり。
『絢爛たる殺人』(鮎川哲也監修、芦辺拓編/光文社文庫)収録の「ニッポン・海鷹シーホーク(宮原龍雄)読了。感想はもう纏めて。

3月15(木)
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●昨晩『MAZE[めいず]』読了。外から描かれた映画「CUBE」と言う感じ。
『絢爛たる殺人』(鮎川哲也監修、芦辺拓編/光文社文庫)収録の「風魔」(鷲尾三郎)読了。
●仕事はやすみ。昨日は23時半というここ二週間の間では遅い時間に就寝……のはずだったが、すっとーんと眠りに落ちて二十分後電話が(泣)。かなり声に棘があったよなあ……。今日は一日中マシンの前で作業。とりあえず、ショートショートを書き上げる。タイトルは変わるかなあ……。このページでは多分4月下旬にUP予定。明日も仕事が無さそうなので再び作業になるかなあ。
くろけんさんの2月16日付の日記のつっこみのセンス、かなり好きかも(笑)。「うたばん」で鬼束ちひろが「眩暈」を歌っていたのだが、お陰で笑い無しには見れなかった(笑)。並行して久々の「アンビリーバボー」だが、なんか一貫しないのはなんだか。個人的には若干の示唆があり収穫だったかも。

3月16(金)
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●頼まれていた冥土の土産♀ョ成。圧縮して送付。引き続き創作に戻るが、どれに手をつけるか……。優先順位は或る作品の改稿(3月末締め切りの某賞向け)、長編を進める(呆れるぐらい進んでない)だが、どれも五里霧中(泣)。逃避して読書(爆)
●本日は夜勤なので早めの更新。明日の某所には多分遅れていきます。

3月17(土)
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●夜勤は警備ではなく、梅田某所にあるビル内の移転作業。思ったより楽で良かったのだが、終了は2時半。早すぎ。しょうがないので、バイトの所属事務所で時間を潰し始発で帰宅。事務所、電車乗車には爆睡。
●某畸人郷。一旦帰宅し、睡眠をとってからテレテレと赴く。なるほど、今思い起こせば来てる人少なかったかも(今更気づいたらしい)。4月の名古屋行きの話が少々。飛鳥高の『疑惑の夜』をお借りする。二次会では一ヶ月ぶりの酒。私を含めみんな寡黙だった故に(おかしい)、盛り上がりに欠けた、かも。いつも通りの時間にカエル(ゲコ)。もとい、帰る。

3月18(日)
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●『煙か土か食い物』読了。読み物としては面白いと思う。
●昨日買った『日本ミステリーの百年』をチマチマと読んでるが、通史的な読み物としては面白いがガイド本としては多少手落ち的な感じが否めない。感想は読み終えてから。

3月19(月)
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●現地に赴くまでのある会話。聞いた停車場に「地下鉄」と言うのがあったので、不審に思い目の前にいた人に聞いてみる。もしかしたら、「地下鉄」抜きの停留所が有るかも知れないと思ったからだ。
私「すみません、○△□(電話で聞いていた下車場所)という停留所ってこの先もう一個ありますか?」
相手「○△□なら、信号渡って向かいにあるわよ」
私「……」
 そら、向かい側にもう一個バス停あるのは知ってるよ……。幸い、そこが下車場所だったんだけれども。明日は吹田。
e-NOVELS牧野修特集は、やっぱ(?)、某ミス研メンバー必見。無料サンプルもあり。
●『氷柱』読了。『濡れた心』よりこっちが好み

3月20(火)
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●「HERO」★★★☆
 多分、最初の企画としては「正義とはなにか?」と言うのがあったのかも知れないが残念ながらそこが全体的にぼやけてる気がしないでもない。現代日本で正義を何のてらいもなく追求できる存在としての検事の起用というのは巧いかも知れないんだけれども。タイトルがなんか浮いてるような。まあ、「検事久利生公平」というのにするわけにはいけなかったんだろうけれども(全体的にこのタイトルの方がしっくりする造りだったと思う)。
 また、個々の台詞やプロットも悪くはないが細かいところでこけていたりするところがあったり、甘かったりしてたりして残念。ホント、もう一歩でもっといいものになったと思うのに。
 とはいえ、毎回楽しみにしてたのは事実だし、毎回楽しめたのは確か。最高の視聴率をマークしたのは伊達ではない。
●吹田で仕事。本日は特記事項(?)二つ。
 一個は午前中。子供がわんわん泣いているので近づき、まずは「坊主、どうした」話しかけると「ママがいない〜」とのこと。車が近くにあったので「この車に乗ってきたのか?」と聞くと「うん」と頷く。車を見ると、遡ること十分前に駐車場の真ん前で停車してたので移動してもらった車だった。よく見ると、子供も見覚えがある。まだ泣きじゃくるので「坊主、男だろ」と頭をなでて泣きやませる。そして、「お母さんどこいったん?」と聞いてみると「商店街」と答える。ふむふむ。「お母さん待っといてねとかゆうてたん?」と聞くと「うん」と答えた。それ故に車の中にいれてやって「もう泣いたらあかんで」と言い、扉を閉めると母親が。どうやら泣き声に反応して来たらしい。ところで、矛盾点があるのに気づきました?(書いてる途中で気づいたらしい)。やはり、子供だなあ(笑)。
 もう一個は運転手に話しかけようとしたら犬に吠えられた(笑)。まったく、こんな明らかに怪しくない人間を捕まえて……。
 明日は江坂……のはず。
●帰りの電車で某夫妻と遭遇。まさしく土偶、もとい、奇遇。嫁さんの実家に顔出しに行くとか。

3月21(水)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0103.html#21
●江坂でお仕事。クレームおやじがいた以外(どうも、クレームつけるのが趣味らしい)特になし。事務所に寄り、出てると思ったカッパノベルスの新刊がないのに落胆して帰る。
●昨晩は『続・垂里冴子のお見合いと推理』読了。そろそろ山口雅也の長編が読みたいところ。チマチマと読み進めていた『怪奇探偵小説傑作選1 岡本綺堂集 青蛙堂鬼談』、帰りの電車で『ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド』読了。前者は怪奇小説傑作選、後者はまずまずの話。

3月22(木)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0103.html#22
●仕事は休み故に諸事務をのんびりとこなす。故にネタ無し。明日は更新無し。
●「日本ミステリーの百年 おすすめ本ガイド・ブック」(山前譲/光文社知恵の森文庫)★★★
 については次回更新時に。多分……。

3月23(金)〜3月25日(日)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0103.html#23_25
●この三日、特にネタ無し(笑)。しかし、警備のはずが何故か引っ越しやってるし。もう引っ越しはするまいと決意した三日間。夜勤二発に昼間一発。疲れたなんてものではない。
●この三日間は本もろくに読めず。『おやじに捧げる葬送曲』を読了したのみ。ちなみに、これも傑作でした。多岐川恭の作品はどれも(いまんところ)外れ無し。
●なんて事をやってる合間に、四国と中国では地震があった様子。揺れた時間は、15時半前、ということは、そうか、仮眠中一回目が覚めたのは地震の為だったんか。と言うことに新聞を読んで気づく。一旦目が覚めて布団でとろとろしてたら携帯に電話。頭と声が死んでて向こうは一瞬私と思えなかったらしい。くそ、そのまま別人に成りすませば良かった、かも(笑)。今度機会があればそうしよっと(をい)。
九日間の不思議、1年以上更新してないなあ……。何かと忙しいんだよねえ。こうみえても。見えないでしょうが。

3月26(月)
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●お仕事は京都府某所に有る施設の入り口で立正(立って監視すること)。特にネタは無し。あ、一個。入り口に入居店舗のメールボックスがあるんだけれども、ダイヤルロック解除の番号書いてたら意味ないやん(笑)。例えるならば、キャッシュカードの暗証番号をカードの裏に書いてるようなもの。概ね暇やったので朝チェックしたメールで出題されたパズルを考える。鬱陶しいパズルだ。一応、解答は出す。んでもって、明日は仕事無し。
●『新世紀犯罪博覧会』を先に読み始めたが『遠い約束』を先に読み終わる。構成の仕方は面白いかも知れない。

3月27(水)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0103.html#27
●バイトは休み。所用をこなす。散髪に行こうと思ったが、木曜に行くことにする。
●『新世紀犯罪博覧会』読了。エピローグは蛇足かも。
●というわけで(?)先日の積み残しであった感想を一個↓
●「日本ミステリーの百年 おすすめ本ガイド・ブック」(山前譲/光文社知恵の森文庫)★★★
 アンソロジスト、書誌者、解説者としての顔を持つ山前譲初の著作らしい。本書は日本ミステリーの一世紀を総括する格好のガイドブックだ。各年のミステリ界の動向、各賞の受賞作などもわかりその点では非常に貴重な一冊と言えよう。だが、本書はガイドブックとして少々もの足らない面があると思う。それは、絶版本の扱い方。絶版本を入れること自体は反対はないし、絶版になってる作品の中にも読むべき面白い本があると言うことは十分すぎるほどわかってる。この点で不満なのは絶版になった本の手に入れやすい版が記されていないこと。無論、どの版が手に入れやすいかというのはその人の運やまわりの状況次第なのだがせめて文庫になってるか否か、リプリント版が出た版元ぐらいは書いて置いても良かったのでは無かろうか。この点を除けば本書はガイドブックとしては水準のものと思う。
 年表を見るとこの作家とこの作家は同い年なのか! というのがわかり面白いかも知れない。

3月28(水)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0103.html#28
●行きの電車内で研修で一緒だった子と再会。向こうが気づいたのだが、一瞬誰かわからんかったなあ。髪型一つで大化けするという好例か。近況報告したり。そして、バイトは八尾でお引っ越し。俺、警備会社で仕事してるんだよなあ……。おかしい。八尾は八尾でも八尾の猫さんとはさほど関係ないが(いや、全く関係ない)。なんか、関東の尻拭いっぽいのだが(あとで事務所に寄った際に聞いてみると、どうもこの関東の尻拭いというのは嘘っぽかったがそこはそれ)。で、責任者というか業者が最悪な奴で何度かカチンと来るが押さえる。ま、何故かお客さんが「ジュース代に」と言って二千円くれたから帳消しにしたるわ、と思いつつ仕事に励む。ホント、何度か切れそうになったし。いくら引っ越しシーズンでイライラしてるからってなあ。もう片方の方が終わったあとに謝ってくれたので(この人はかなりええ人)、サインをもらったあとに文句を一通りたれるのをやめにする。
 仕事のあと会社の事務所に寄り先週もらえなかった4000円弱をもらう。結構しつこく言ってたかいあって、スムーズにもらえる。その4000円弱のお陰で鬼束ちひろの「インソムニア」を購入。CDのアルバムを買うのはもう3、4年ぶりでは無かろうか。事務所を出たあと某人物に電話をし、すでに事が終わってたことを確認した上でてれてれと家路につく。

3月29(木)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0103.html#29
●久々にリンク更新。コメントをつけ始める。詳しくはトップから。
●散髪に行く。思ったよか短く切られる。
●バイトは休み、ネタは無し

3月30(金)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0103.html#30
●『時の密室』読了。
●疲れが溜まってたのか、久々に遅くまで寝る。珍しく夢を見る。何ものかから人を助け出す夢なのであるが。どこかの屋上で監禁されている女性を救い出すと言う夢だ。どういう経緯でそう言う状況になったのかは不明。しかも、その女性、全く知らない人だし(笑)。バイクに乗った、『北斗の拳』に出てくるような絵に描いたような悪党がわんさかといる中、一人で乗り込む私。なんか武器を持ってた気がするが思い出せない。
 で結局救い出すことには成功する。どういう経緯かは思い出せん(笑)。しかし何だったんだ? この夢は。
●「赤面あかづらゑびす」★★★
 『巷説百物語』(角川書店)の映像化第三弾。今回は入ったら出られない島の話。原作が何かイマイチよくわからんが。『巷説百物語』再読しようかなあ(多分しないが)。
 時代物でミステリの定番孤島ものをやったらこうなるのか? と言うわけではない。赤面えびすの伝説がつたわる島、奇妙な島の風習。笑ってはいけない、えびすの顔が赤くなると島は滅ぶetc。横溝正史が好んで書いていそうな感じの設定。
 このシリーズの眼目は仕置きにあると思うが、ここまで来るともうマンネリかもしれない。まあ、そこが楽しいのであろうが。本歌と思われる必殺を見たことがない私としてはここが限界かも知れない。

3月31(土)
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/arasiyama/diary0103.html#31
●本日は京都府某所にある山○電機でのお仕事。施設巡回である。いやあ、いろんな人間が来るものである。明らかに筋ものと言う感じの人、三世代ブルドッグ(笑)、チンピラ予備軍の中坊、一番笑えたのが売り物の椅子で思いっ切りくつろいでいるおばはんだったり。
 休憩時間にようやく某所の現行の直しを一巡させる。
 で、本日は某所でのオフに顔を出す予定だったが場所、終了時間のために参加できず。無念。


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