第二号議案 2000年度方針と予算(案)


今年度も引き続き会員の要望をふまえて研究、提言活動を進めていきますが、以下の点を特に強めていきます。
 ・くらし、協同、地域の三部門制とし、幹事が分担する。
 ・会員の研究者、実践家の要望、意見集約とその研究参加を広げる。
 ・京都にある研究所をはじめ、他研究所との共同研究を強める。
 ・研究所の将来方向について、検討する。


1.公開研究会(フォーラム)(井上英之所長、久保建夫主任研究員)
研究委員、理事を中心に共通のテーマを深める機会として、研究所の中心的な活動としてすえ、広範な問題提起者を招請し、研究的交流を強めます。また、成果を随時パンフレットなどで刊行します。そして、一定の時期に研究所の第3段階の問題意識、提言として単行本を刊行します。


2.研究会
以下のように進めます。
 @くらしの研究会を継続します。(浜岡政好副所長)
 A他の研究団体との共同調査も含め、地域研究を開始します。(岡田知弘幹事)
 B生鮮流通研究を再編し、食と農の分野での研究会を復活します。(増田佳昭幹事)
 C職員論(戸木田嘉久研究委員)は横断的な検討をすすめます。
 D協同組合史(青木郁夫研究委員)は資料集の刊行を継続します。
 E福祉研究(上掛利博幹事)は、福祉プロジェクトを再編して、調査研究をすすめます。
 F中小企業と協同組合や健康医療他は、態勢などが確立次第、順次立ち上げていきます。
 G生協の店舗事業、生協における情報化、住いの研究などのテーマで新設を検討します。
 H各地研究会は、おかやまコープをはじめ各会員生協と調整をはかり、強化をめざします。


3.プロジェクト(川口清史副所長、的場信樹幹事)
当面は、現状分析のみとし、基本データ・資料の収集を軸とします。訪問調査プロジェクトは都度構成します。


4.シンポジウム・公開研究会・講座等
以下の内容で、シンポジウムや講座などを開催します。
 @総会記念記シンポジウム
 A地域シンポジウムを岡山か高知で
 B第4回女性トップセミナー
 C学識理事監事交流会
 D若手研究者の育成、ネットワークの推進


5.自主研究と研究委託
自主研究援助と委託研究件数はテーマを環境、福祉、女性、くらしなどと広げ、対象件数や金額を増やします。


6.講師紹介、出張講座、調査・研究受託

以下の活動を新設、継続します。
 ・出張講座、相談活動
 ・研修受託(組合員・職員)〜くらし、福祉事業、協同組合論、組織開発、企業会計など。
 ・調査(地域、組合員、職員健康、その他)受託。
 ・受託研究


7.資料・情報提供活動強化
 ・『協う』は組合員の編集委員や通信委員制度等を継続、強化し隔月発行と年一回の地域版発行を確実に進めます。
 ・ホームページを充実させ、研究者や出張講座の紹介、資料データの提供を行います。


8.交流・提携
生協総研をはじめ生協関連研究所や地域の研究所、他の協同組合研究所との交流を強め、共同研究を促進します。また、アジアを中心とする国際的交流もすすめます。


9.体勢と運営改善
理事会と研究委員会の連携をさらに強め、研究所中心メンバーの若返りをすすめます。
 理事会・研究委員会の予定
 第1回  8月  日  研究集会的に
 第2回  12月  日  研究集会と活動中間状況交流
 第3回  5月  日  研究集会とまとめ・方針第一次
 第4回  6月  日  研究集会と同上確定
 次回総会の予定
 7月  日



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