2001年6月号
コラム


チェルノブイリ原発事故から早くも15年の月日が流れた。 死亡者数は累計20万人を超え、 ヒロシマの原爆死者数を上回ったという。 汚染地域での甲状腺ガン発生率も、 事故前に比べ8倍に跳ね上がっているという。 カリフォルニアでは規制緩和に端を発した電力危機を回避するために原発建設がとりざたされている。 日本でも 「二酸化炭素排出量が少ない=地球環境に優しい」 という謳い文句で原発を推進する動きが依然根強い。 目先の利益のために、 人間の手に余るエネルギー開発を進めてはならない。 ノーモア・チェルノブイリ。 (知)


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