DVCプロカメラの特徴
松下のDVC
AJ-D700*世界初のDVCカメラ
25M録画で、CCDは1/2インチ、 小型・軽量で安価であったため、支社、支局や海外出張用などとしても、好評だった。
AJ-D810*25M録画で、CCDは2/3インチ
AJ-D700でやや不満のあった、画質を2/3インチにすることで解消した。
AJ-D900W*50M録画で、CCDは2/3インチのFIT
松下初の50Mカメラで、FITタイプのCCDを採用したため、画質に不満はないのだが、価格が上がってしまった。
AJ-D910W*50M録画で、CCDは2/3インチのIT
CCDをITにすることでAJ-D900Wより価格を下げ、性能もほとんど変わらないまでに、努力した。
AJ-HDC20*18μの旧フォーマットのHDカメラ
AJ-HDX400*9μの新フォーマットのHDカメラ
AJ-HDX900*最後のHD-DVCのテープカメラで、1080i/60i~720p/24Pまで全HD方式をサポートする。
池上のDVC
HL-V73*池上のDVCカメラ、25M録画2/3インチCCDのITタイプ
HL-V77*25M録画2/3インチCCDのFITタイプ
HL-V75W*50M録画
HL-V90*18μの旧フォーマットのHDカメラであるが、池上のDVC-HDはこれが最後。 9μのHDは、カメラブ部分とVTR部分が複雑にからみあっているので、VTR単体供給が受けられないようだ。