ニュースサブ

filesabu2.jpg 2018年にビデオサーバーを備えたニュースサブに更新された。

filesabu4.jpg サブは一変したが、スタジオの背景部分だけは昔のままなのが、ちょっと嬉しい。
filesabu3.jpg ファイルベースにしたので、編集室などもノンリニア化が進んでいるが、テープ編集も残したハイブリッドになっている。
ENGカメラはDVCも残っているが、テープレス化も進んでいる。
ノンリニア編集するのなら、P2だろうとXDカムだろうと、AVCHDだろうと関係ない。
私が引退した2016年の段階では、SDも一部残っていたが、ほぼHD化は終了している。
インターネット環境が整ったおかげで、映像伝送などもIP伝送が進んでいる。
小さな初期トラブルはあったようだが、今ではほぼ順調に稼働しているようで、ラックの裏側も綺麗に整頓されていた。
filesabu1.jpg 私が建てたニュースラックもすべて更新され、ファイルベースのラックに変わった。

Nサブ

撮影:Linhof mastar-techinika nikkor-SW90mmF4.5 日本ではじめての報道用HDワンマン副調整卓は2001年に完成。

池上通信機が設計し、富士通FIP、FOR−Aが協力。報道支援システムで原稿を入力する際、絵割をすると、そのままオンエアに反映し、スーパーテロップもニュース項目に割りつく。
カメラ3、VTR4、中継10、静止画5などの通常の入力がTAKEボタンを押すだけで、切り替えできる。 ほとんどの操作をパソコン上で入力できる画期的なシステムであるが、発注から納品まで丸1年かっかた。まだ不十分な点は多々あるが、 とりあえずは目的は達した。タッチパネルでのAV切り替えや、OTC不調時の緊急送出ボタンも備えている。また、場合によっては、 ビデオスイッチチャー、デジタルミキサーを引き出してくれば、通常のサブとしても運用できる。
機能をどこまで押さえるかが、一番大変だった。将来的にはHDビデオサーバーとリンクさせたい。


アナウンサーは田口麻衣 Nスタジオ

OTC卓をうまく使いこなすには、マニュアル卓の演出をそのまま持ってくるのではなく、OTCに合った演出を考えることです。 ディレクター、スイッチャー、ミキサーと3人でやっていた仕事を、OTCでは1人でできますが、完全ではありません。 出来ない事をとりあげるのではなく、どうすれば可能かを考える工夫がたいせつです。高価な機能をいれても、宝の持ち腐れにしは、意味がありません。


旧Nサブ最後の日

アナログの旧NサブはOTCのマスターサブとして誕生、以後NサブとなったのちBサブも兼務させられるという増築を重ねられた。
5分程度のニュースのオンエアを目的に造られた卓で、30分のニュースワイド、また2時間に及ぶローカルワイドのオンエアは苦しかった。 2001年3月27日のナイトプレスの収録を最後に、直後に取り壊され、新HDのBサブに変わった。


Bサブ

横に長いBサブ

VEから見たカメラ位置

大型中継車、Nサブに続くRCCのHDサブ
横に細長いので普通のカメラでは1枚に収まりきらない。


HDスイッチャー

池上のフルHDスイッチャー


音声卓はアナログ

音声は花岡無線のアナログ卓


百日紅に戻る