ビデオ編集まめ知識

1、アナログ編集

アナログ信号には、1本にまとまったコンポジット信号と複数ケーブルに色を分けて送るコンポーネント信号とがあります。
 コンポーネントのほうが、多少映像が綺麗なのですが、ケーブルが増えるなど面倒な面もあります。
 通常、BVE-800はコンポジット、BE-600はコンポーネントです。
 コンポーネントであっても所詮アナログですので、編集する度に信号は劣化します。
βカムももちろんアナログですし、DVCでもアナログ出力で編集すれば、編集する度に映像は劣化します。
たとえメタルテープを使っても、必ず劣化しますし、思ったほどの効果はなく、「メタルはいい」という迷信に等しい程でしかありません。

2、デジタル編集
DVC/DVCで出力をSDIで編集すれば、信号の劣化はほとんどありません。
SDIでは、映像と音声のデジタル信号をケーブル1本で受け渡しができます。
SDI信号はSONY,松下などメーカーをこえて共通信号となっています。厳密にいうと松下のDVCとソニーのSXではフォーマットが多少違うのですが、SDI編集すれば、目で見て違いがわかる程の差はでません。
DVCラップトップ編集機(LT-75,85.95)で編集すれば100回ダビングしても信号の劣化はありませんでの、荒編、孫、ひ孫でも大丈夫です。
再編集の可能性がある場合は、DVC/DVCで編集すると便利です。

3、HD編集
 HDにもアナログとデジタルがあるのですが、通常はデジタルのHD-SDI信号を採用しているので、原則、信号の劣化はありません。

ビデオサーバ導入の条件

ノンリニアは編集機になった!

TC(タイムコード)入門

VITCとLTC

収録不良DVの再生裏ワザ

ポスプロ編集室の実例

※@ アナログ・コンポジット編集では、編集を重ねるごとに映像・音声ともに劣化します。DVC50Mでも劣化します。それでもDVCで素材を持ち込むほうが劣化はすくないですし、映像に比べ、音声の劣化のほうが目立ちにくいです。
A HD・SDのデジタルでは、信号の劣化はありませんが、但し、再生や録画にβカムを使うと劣化します。出来る限り、DVCのまま、完パケ編集する事を心がけましょう。

愛称はメディアスRCCのHD中継車

百日紅に戻る